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紙の本
貨幣という謎 金と日銀券とビットコイン (NHK出版新書)
著者 西部 忠 (著)
一万円札と仮想通貨はどう違うか? お金の情報化とは? 貨幣を自由化すると何が起こるか? ハイエク、ケインズなどの論を踏まえ、貨幣の不思議な原理と振る舞い、市場や国家との関...
貨幣という謎 金と日銀券とビットコイン (NHK出版新書)
貨幣という謎 金(きん)と日銀券とビットコイン
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商品説明
一万円札と仮想通貨はどう違うか? お金の情報化とは? 貨幣を自由化すると何が起こるか? ハイエク、ケインズなどの論を踏まえ、貨幣の不思議な原理と振る舞い、市場や国家との関係、資本主義の未来までを徹底的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西部 忠
- 略歴
- 〈西部忠〉1962年愛知県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。北海道大学大学院経済学研究科・経済学部教授。進化経済学会常任理事。著書に「市場像の系譜学」など。
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良く腑に落ちる貨幣論
2015/09/23 21:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:グラパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ著者の「資本主義はどこへ向かうのか」も読んで、なぜ貨幣が資本主義にとって重要なのかが良くわかった。バブルの発生についてはこれでもかという事例で詳しく説明されているので、理解が進んだ。只、著者が希望を見ているコミュニティ貨幣と現行の貨幣との共存についてもう少し詳しい記述があればさらに良かったと思う。