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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/17
- 出版社: マガジンハウス
- サイズ:23cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-2680-6
紙の本
赤毛のアンと世界一美しい島 プリンス・エドワード島パーフェクトGuide Book
著者 マガジンハウス (編)
「赤毛のアン」の舞台プリンス・エドワード島を、アンをめぐる物語とともに紹介するガイド本。トロントでの乗り継ぎや空港からのアクセス、グルメ、お土産、おすすめスポットなどの情...
赤毛のアンと世界一美しい島 プリンス・エドワード島パーフェクトGuide Book
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商品説明
「赤毛のアン」の舞台プリンス・エドワード島を、アンをめぐる物語とともに紹介するガイド本。トロントでの乗り継ぎや空港からのアクセス、グルメ、お土産、おすすめスポットなどの情報が満載。データ:2014年7月現在。【「TRC MARC」の商品解説】
プリンス・エドワード島はカナダの大西洋側、
セント・ローレンス湾に浮かぶ三日月のような形をした小さな島です。
本当に小さくてかわいらしい島ですが、
これでもカナダの州のうちの一つ。
最も小さな「プリンス・エドワード島州」なのです。
ですから、島には州の首相もいますし、立派な州議会もあります。
また日本では、ルーシー・モード・モンゴメリ著、村岡花子訳の
『赤毛のアン』の舞台として広く知られています。
『赤毛のアン』は知っているけれど……
島の名前は聞いたことがあるけれど……
一度は行ってみたいと思っているけれど……
そんな皆さんに是非この島を訪れてほしい、この島のことを知ってほしい――。
これが、ガイドブックを作ろうとしたきっかけでした。
プリンス・エドワード島へと誘うのは、偶然、この島の素晴らしさに触れ、
この島を忘れられなくなってしまった「僕」。
おすすめの見どころは?
おいしいシーフードを食べるには?
安心してお酒が飲めるお店は?
そんな小さな質問や小さな心配にもこたえたいと、一生懸命作りました。
『赤毛のアン』を日本に紹介した翻訳者、村岡花子さんのお孫さんである村岡美枝さん、
恵理さん姉妹のインタビューも掲載してあります。
アンの世界を日本に届けてくれた村岡花子さんのことをもっと知ってほしい――。
そんなふうに思っています。
また、島全体で大きな動きとなっているオーガニック農家とレストランについても、
「番外編」として紹介しています。
大地と海の生命力が詰まった「食」が満載です。
この本を手に、プリンスエドワード島へと旅立ちましょう。
そして、この本とともにプリンス・エドワード島をめぐってほしいのです。
飛行機の窓から見える小さな小さなこの島は、赤や緑や青のモザイクで彩られているはずです。
さあ、プリンス・エドワード島と『赤毛のアン』に出会う旅がいよいよ始まります。
あなたと、あなたの旅にとって、このガイドブックが
まさに「腹心の友」となってくれることを心から願っています。
(本書「はじめに」より)
【商品解説】
目次
- ◆プリンス・エドワード島MAP
- ◆僕とアンが見つけた14の物語
- ~14の物語から派生した、島を楽しむ情報~
- トロントでの乗り継ぎや空港からのアクセス、グルメ、お土産、ホテル、おすすめスポットなど
- ◆村岡花子―「家族と本」を愛し抜いた人(村岡美枝・恵理姉妹のインタビュー)
- ◆番外編/カナダ東部、プリンス・エドワード島へ「おいしい自然派」を探しに行く。(『BRUTUS』再録)
- ◆旅の基本情報
- ◆旅のカレンダー
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紙の本
永遠の憧れの地、プリンス・エドワード島!
2014/11/24 08:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤毛のアンを初めて読んだのはいつだったかな~と思い返します。
たしか小学生の頃、夢中になって読みました。
赤毛のアンの続編を読んだのは中学生の頃、
大学生の頃は原書を買ってパラリと読んだ思い出も、
そうして赤毛のアンの映画を見たのは社会人になってから、
赤毛のアンのミュージカルはたしかテレビの放送で見たような記憶があります。
その時々に私の側にあった「赤毛のアン」。
プリンス・エドワード島に行きたいと思ったのも数知れず…。私にとっては永遠の憧れの地です。
このパーフェクトガイドブックは、その思いをさらにかきたてます。
「あたし、もう好きでたまらないわ。
こんなところで暮らすんですもの。うれしいわ。
プリンス・エドワード島は世界じゅうでいちばんきれいなところだって、
いつも聞いていましたから」
アンの言葉が耳元で聞こえてきそうです。
たくさんのすてきな写真にうっとり。
巻末には「赤毛のアン」の翻訳者村岡花子さんのお孫さん二人のインタビュー記事も。
なぜ村岡花子さんが生涯一度もプリンス・エドワード島へ訪問しなかったのか?そのわけも書いてありました。
NHK朝ドラ「花子とアン」を毎朝楽しみしていた私、そのわけを知って大いに納得でした。
紙の本
赤毛のアン
2019/11/29 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤毛のアンの大ファンではなくても、こんなに美しい島には是非行ってみたくなります。何でこんなに美しいのでしょうか。