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紙の本
WWⅡソビエト軍用機入門 ソビエト空軍を知るための50機の航跡 (光人社NF文庫)
著者 飯山 幸伸 (著)
なぜ、独ソ開戦後も木製構造の機種を生産していたのか? 輸送機、練習機までも実戦機に転用させるソ連軍のプロフェッショナルな機体の数々を、イラスト・三面図・写真を交えて紹介す...
WWⅡソビエト軍用機入門 ソビエト空軍を知るための50機の航跡 (光人社NF文庫)
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商品説明
なぜ、独ソ開戦後も木製構造の機種を生産していたのか? 輸送機、練習機までも実戦機に転用させるソ連軍のプロフェッショナルな機体の数々を、イラスト・三面図・写真を交えて紹介する。〔「ソビエト連邦の軍用機WWⅡ」(私家版 平成11年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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機体のストーリーに的を絞った“入門書”
2019/10/06 12:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瀬戸内在住の猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
入門書と題されていますが、一般的な航空機の解説書とは異なり、紹介されている機体のカタログデータは一切収録されていません。
主な内容は、著者によるヘタウマなイラスト1枚に、機体の開発経緯と実戦での運用状況に関する解説が、1機辺り見開き2ページ前後あると言う「WW2ソ連軍機の評伝」と言うべき本です。
解説内容はしっかりしているので、WW2のソ連軍機について知りたい人にはお勧め出来ます。
また、より詳しくWW2のソ連軍機やソ連空軍の状況を知りたい方は、同じ著者が本書と同じNF文庫から「ソビエト航空戦」と言う本を出していますので、そちらを参照する事をお勧めします。