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商品説明
米国の「帝国」と中国の「洗国」という侵略思想は、戦前から続いている! 日本は「侵略した国」ではなく「侵略された国」であり、必死にそれを跳ね返そうとしてきた国であることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西尾 幹二
- 略歴
- 〈西尾幹二〉1935年東京生まれ。東京大学大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者、思想家、評論家。著書に「憂国のリアリズム」「天皇と原爆」など。
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紙の本
円を守れ!
2015/04/15 05:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカって国は、大義名分を作り上げ、世界中に禍をもたらし、冷静に考えると、現在の、中東のISISと対してヤってることが、変わらないのでは?著書の内容は、アメリカと中国を中心とした戦争の歴史から、日本がどの様に関わって来たか、そこから見える、それぞれの民族性を考察しながら、 世界独裁主義 (グローバリズム)侵略資本主義この二つのキーワードから、過去のアメリカ、これからの中国、それぞれの関係を考える事に、確かに、アメリカからではなく、基軸通貨ドルからこれらを見たとき、円を巧みににコントロールされているのが解る、たとえば、リーマンショックでアメリカが不景気になった時、ドルを大量に発行し、ドル安容認し、円は円高状態で負債を減らして行った、景気が上がると同時に、アベノミクッスが始まり、円を増やし円安に、これは、人件費が上がり始めた中国にとっは、痛いのかも知れない、実は、日本の失われた20年は、円を適正に増やし、ほどほどの円安を保てば、20年の不景気は避けられていたという学者もいる、この流れを見ると、如何に円をコントロールし、ドル通貨を使いアメリカを有利に仕向けて要るかよく解る、今後中国経済が崩壊するか?また、違うシナリオが有るのか?アメリカいや、ドルを支配している奴らのしたたかさは、不気味さを感じる、もしかすると日本は、もうしばらく、二番手で、ナショナリズムで物作りの産業を中心に、経済維持し、円通貨を護るべき、状況により、豊臣秀吉を見習うべきかも、近い将来やはり、日本も戦争に巻き込まれるかも、アメリカが操られている限り、世界情勢の緊張感は無くならないでしょう!本当の独立は、日本ではなく、アメリカかも知れない。