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商品説明
稲作到来以降の漁撈や狩猟、植物採集といった食料獲得の実態を考古学、民族学、民俗学の資料等から多角的な視点で検証し、それらの行為が食料事情を支えたばかりでなく、祭祀的・儀礼的な意義があったことを積極的に評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 日本古代食料獲得研究の意義
- 第1節 生業研究のあゆみ
- 第2節 生業研究の成果
- 第3節 生業の考古学研究の課題
- 第2章 海面漁撈と古代社会
- 第1節 古代大型魚漁の文化・社会的意義
- 第2節 律令期東北地方北部の釣漁技術の独自性
- 第3章 内水面漁撈と古代社会
- 第1節 内水面漁撈体系の模式化
- 第2節 内水面漁撈の実態と古代社会
著者紹介
種石 悠
- 略歴
- 〈種石悠〉1977年静岡県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。東京都教育庁学芸員を経て、北海道立北方民族博物館学芸員。
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