ヘレン・ケラーのかぎりない夢 見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯

投稿元：

レビューを見る

昔　読んだヘレンケラーの激しいバリサン先生とのやりとりが　絵本で観られなかったのが　残念で　一番知ってほしかったシーンのような気がします。いかに　目　耳　話せないひとに　教える難しさを　子供たちにも知ってほしかったかな。。
ただ、絵本のおかげで　バリサン先生が　亡くなる寸前までヘレンケラーに付き添っていたとは　思い出せなかった。また　ヘレンケラー自身も　大学までいって　後半は　世界を巡っていたともしらず、どこまでわたしは　本を読んでいたのか　がっかりしてしまった。短時間で　ヘレンケラーの活動が知れたことは　良かった。

投稿元：

レビューを見る

【読み聞かせ】ヘレン・ケラーの生涯を奇跡の人サリバン先生と共に描いた絵本。中心はヘレン。ヘレンの言葉を引用して書いてあるので、実感がこもっている。指文字から点字へ、そしてアルファベットが書けるようになり、言葉も話せるようになる。人間に限界はないんだと思わせる絵本。

投稿元：

レビューを見る

涙なしでは読めないくらい素敵な絵本。
ヘレン・ケラーの伝記を読んだことがあるけど、それと同じくらい感銘を受けた。

『障害とは、目が見えないことではありません。見えない人に対する見える人の態度こそが障害なのです。』
この言葉…とても心に刺さった。

サリバン先生のように、可能性を引き出せるような人でありたいと思った。