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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 30件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/28
  • 出版社: 紀伊國屋書店
  • サイズ:20cm/301p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-314-01121-1

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紙の本

〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義

著者 マイケル・S.ガザニガ (著),藤井 留美 (訳)

認知神経科学の父ガザニガが2009年に行った「ギフォード講義」の内容をまとめる。これまでの脳科学の歩みを振り返り、自由意志と決定論、社会性と責任、倫理と法など、自身が直面...

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〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義

税込 2,200 20pt

〈わたし〉はどこにあるのか――ガザニガ脳科学講義

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商品説明

認知神経科学の父ガザニガが2009年に行った「ギフォード講義」の内容をまとめる。これまでの脳科学の歩みを振り返り、自由意志と決定論、社会性と責任、倫理と法など、自身が直面してきた難題の現在と今後の展望を総括。【「TRC MARC」の商品解説】

世界最高峰の学者だけが教壇に立てる「ギフォード講義」をもとにまとめられた本書で著者は、脳科学の足跡を辿りつつ、精神と脳の関係、自由意志と決定論、社会性と責任、法廷で使用されはじめた脳科学の成果の実態などを、やさしく語りかけるように論じる。行き過ぎた科学偏重主義に警鐘を鳴らし、人間の人間らしさを讃える一冊。【商品解説】

目次

  • 目次
  • 第1章 私たちのありよう
  • 第2章 脳は並列分散処理
  • 第3章 インタープリター・モジュール
  • 第4章 自由意志という概念を捨てる
  • 第5章 ソーシャルマインド
  • 第6章 私たちが法律だ
  • 第7章 あとがきにかえて

著者紹介

マイケル・S.ガザニガ

略歴
〈マイケル・S.ガザニガ〉1939年生まれ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(心理学)。同大学のSAGE精神研究センター所長。著書に「人間らしさとはなにか?」など。

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みんなのレビュー30件

みんなの評価3.8

評価内訳

電子書籍

ギフォード講義からのまとめ

2023/03/21 03:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

知らなかったのですが、ギフォード講義というのは有名な講義らしいです。内容は、前半と後半でやや違ってきています。前半は脳科学の実験が色々と……しかし、後半は、だんだん読むのが疲れてくる感じでした。

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紙の本

「自由意志」なんてないのか??(そんなことはない)

2018/11/23 17:39

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajima - この投稿者のレビュー一覧を見る

法律をやっていると刑法の故意を勉強するので「意志」というものに関心を持たざるを得なくなります。本来その行為を避けることができたにもかかわらず「敢えて」その行為を選択したことが非難されるというわけです。

そして哲学をやると「自由意志なんてものはあるのか」というのが一大論点だったりもします。古くはスピノザ、新しいところではアインシュタインが「自由意志なんてものは無い」と説いているわけです。

ですが、哲学というか文学的なロジックはその多くがサイエンスによって居場所を失いつつあるという現状があるわけです。「意志」というものはその一つではないかと思っておりました。そんな問題意識にを持つ身にとって本書はドンピシャな感じがしてタイトル買い。

「生まれか育ちか」という言葉がありますが、20世紀前半は「脳は白紙である=可塑性がある」という考えが主流でした。ですが、その後後天的な要因や経験に左右される、と通説は変化してきました。

人間は進化の過程で脳を大きくしてきました。しかし、大きくなるとニューロンをつなぐ信号処理に時間がかかるようになってしまうというデメリットが生じました。そこで、何度も繰り返される処理は自動化され、脳の別の領域に伝えられるのはその結果だけで過程は省かれるようになります。このように特定の仕事をする局所的で専門的な回路をモジュールとよびます。

ではそれほど局所化が進んでいるのに人間はあたかも一つの統一体として機能しているのはなぜなのでしょうか。

脳の左右の半球を分断された人を対象とした実験の結果、分離脳患者は脳の左半球と右半球のそれぞれで別々の精神を持つことが分かったのです。ですが、その場合左右のどちらが主導権を持っているのか?

実は脳は二つの意識的システムに分かれるのではなく複数のダイナミックなシステムの集まりと考えられています。脳は汎用コンピュータではなく、脳全体に専用回路が配置され並列処理を行っているというのです。この回路網が無意識レベルで様々な処理を並列で行っているのですが、それを統括している「本部」は存在しないのです。

並列分散型のシステムから生まれる行動・情動・思考に理由付けを行う「インタープリター」と呼ばれる機能の存在が確認されたのです。ちなみにこのインタプリターは左半球に存在します。インタープリターが私たちの記憶、知覚、行動とその関係についての説明を考え出しているのです。仮説を立てようとするその衝動が人間の様々な信念を生み出す原動力となっているのです。

つまり、脳が精神を存在させ、機能させているというのが最新の知見であり、「わたし」とは並列分散処理を行う脳なのです。「わたし」自身とは脳のインタープリターモジュールが紡ぎだしたストーリーなのです。

では、この事実は「自由意志なんてない」と説く決定論者の勝利を意味するのでしょうか?

脳は一つだけでは社会的なやり取りはできません。二つ以上の脳がかかわると、そこに予測のつかないことが起こり、存在しなかった規則が定まります。この規則に従って獲得された性質が責任感であり自由なのです。そのどちらも脳の中には見つかりません。

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2014/10/06 12:47

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2014/10/09 20:52

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2014/11/01 23:20

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2015/02/15 18:58

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2015/01/08 21:07

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2015/02/22 15:03

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2015/03/04 23:19

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2015/10/26 17:29

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2015/11/08 18:16

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