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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/08/15
- 出版社: 法藏館
- サイズ:20cm/225p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8318-6043-9
- 国内送料無料
紙の本
近代仏教のなかの真宗 近角常観と求道者たち (日本仏教史研究叢書)
著者 碧海 寿広 (著)
明治後期から昭和初期にかけて活躍したカリスマ的な真宗僧侶・近角常観。信徒たちの熱烈な求道と救済の共同体は、近代の日本仏教に大いなる変革をもたらした。その歴史を掘り起こし、...
近代仏教のなかの真宗 近角常観と求道者たち (日本仏教史研究叢書)
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商品説明
明治後期から昭和初期にかけて活躍したカリスマ的な真宗僧侶・近角常観。信徒たちの熱烈な求道と救済の共同体は、近代の日本仏教に大いなる変革をもたらした。その歴史を掘り起こし、近代仏教のなかの真宗に新たな光をあてる。【「TRC MARC」の商品解説】
明治時代後期に存在した、近角常観というカリスマ的な真宗僧侶と彼に魅入られた信徒たちによる熱烈な求道と救済の共同体が、近代の日本仏教にいかなる変革をもたらしたかを明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 近代仏教研究の現在と真宗の位置
- 一 近代仏教研究のパラダイム
- 二 「伝統」という視座
- 三 日本近代仏教史と真宗
- 四 近角常観とその研究状況
- 五 本書の構成
- 第一章 〈近代真宗〉の形成
- 一 言説としての清沢満之
- 二 同時代の批評
- 三 「異端」から「伝統」へ
著者紹介
碧海 寿広
- 略歴
- 〈碧海寿広〉1981年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科単位取得退学。国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター研究員を経て、龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員。
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