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地方交通を救え! 再生請負人・小嶋光信の処方箋 (交通新聞社新書)
数々の交通事業者の経営再建でその名を知られた小嶋光信。今、彼が目指しているものは何か。地方交通の維持・再生にとどまらず、市民生活やまちづくりにまで及ぶグランドデザインを描...
地方交通を救え! 再生請負人・小嶋光信の処方箋 (交通新聞社新書)
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商品説明
数々の交通事業者の経営再建でその名を知られた小嶋光信。今、彼が目指しているものは何か。地方交通の維持・再生にとどまらず、市民生活やまちづくりにまで及ぶグランドデザインを描く小嶋の道半ばの闘いを記す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小嶋 光信
- 略歴
- 〈小嶋光信〉両備グループ代表・CEO。地方公共交通の再生請負人。和歌山電鐵を設立、「たま駅長」や「おもちゃ電車」で再建を進め話題に。
〈森彰英〉フリージャーナリスト。著書に「大手私鉄の知恵とチカラ」など。
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交通機関の在り方を考えさせられる一冊
2018/03/01 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nekota - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方交通は、マイカー依存や人口減少によって深刻な状況になりつつあります。
そんな地方の交通機関の問題を、それに携わった専門家などの主張や、交通機関の活性化を実施した具体例などをまとめたものです。
ただ、共著者(?)の森彰英さんが、専門家にインタビューする場面で「これ余計じゃね?」と思う点(いきなり深夜特急の話をするなど)が、ちょっとどうかなという気がしました。
それがなければ、もっと良かったと思います。
どちらにしても、交通機関の在り方に関することを考えさせられる内容でした。
交通機関の問題について考えるには、ちょうどいい一冊だと思います。
これを読んだ感想を一言でまとめるなら、「車依存を抑え、交通機関に乗ろう!」