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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-720755-2
新書

紙の本

世界を戦争に導くグローバリズム (集英社新書)

著者 中野 剛志 (著)

アメリカの覇権が終焉する。それは自ら主導したグローバル化の帰結であり、実は第二次大戦前の国際秩序の崩壊もグローバル化のせいだった。パワー・バランスが変化する中、日本はどう...

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世界を戦争に導くグローバリズム (集英社新書)

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商品説明

アメリカの覇権が終焉する。それは自ら主導したグローバル化の帰結であり、実は第二次大戦前の国際秩序の崩壊もグローバル化のせいだった。パワー・バランスが変化する中、日本はどうなるのか? 国際政治の深層を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

米国の世界覇権が終焉する。それは皮肉にも自ら主導したグローバル化の帰結であり、実は第二次大戦前の国際秩序の崩壊もグローバル化のせいだった。緊張高まる国際情勢、覇権戦争の危機を描く衝撃作!


【商品解説】

著者紹介

中野 剛志

略歴
〈中野剛志〉1971年神奈川県生まれ。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。評論家。「日本思想史新論」で山本七平賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「TPP亡国論」など。

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評価内訳

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紙の本

理想主義と現実主義~覇権国家から降りようとしているアメリカ、その戦略転換に鈍感な日本

2014/10/13 16:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界情勢が、世界各地で同時多発的に流動化し始めました。その原因はアメリカの衰退とオバマの稚拙な外交戦略にあるということが、本書を読めば一目瞭然です。今後の世界情勢を占う意味で必読の書です。
 内容は、アメリカの2大戦略(理想主義と現実主義)の説明と変遷という総論から入り、第3章以下で、アメリカの外交戦略の下、東アジア・中東・ロシアで何が起こってきたかという各論を展開。アメリカは必ずしも正義ではないということが理解できます。そして最終章では、今後の覇権戦争に言及した上で、「日本は、中国が東シナ海において仕掛ける覇権戦争に巻き込まれる可能性が高い(242ページ)」という有難くない結論で結ばれます。

 臆病オバマの稚拙な外交には「失望」を通り越して、イライラさせるものがあります。ただし、本書によると、弱腰外交はオバマ個人の問題ではなく、アメリカの外交戦略の転換によるもののようです。ということは、仮にオバマが替わっても、アメリカに大きな期待は持てません。
 一方、ちぐはぐな日本外交には危機感を覚えます。中でも、政治家たちのドヤ顔による靖国参拝は「アメリカが日本を守る」ことを前提にした行動であり、戦略を持たない極めてお粗末な人たちということが理解できました。つまり「日米安保条約があるからと言って、米軍が尖閣諸島を防衛するために動くとは限らない(120ページ)」。そして「安倍首相の靖国神社の参拝は、ただでさえ米中の間で厳しい情勢に直面している日本を、さらに厳しい立場に追い込んだ(126ページ)」とのことです。
 国力の弱体化に伴い、覇権国家から降りようとしているアメリカ。そして、その戦略転換に鈍感な日本という構図です。中国とは対立する気のないアメリカの現実主義は、靖国大好きの安倍の理想主義とは相容れません。アメリカに梯子を外されるかもしれないことを、安倍は自覚しているのでしょうか?

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紙の本

警鐘をならす本

2015/10/02 18:35

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:setsua - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルは過激ですが、中身を読むとそこまで大げさでないことがわかりますね。
それにしても我が国は1周どころか2,3周遅れているんですなあ・・・

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2015/02/14 02:04

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2014/09/29 17:59

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2014/10/05 15:34

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2015/01/27 23:27

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