- 販売開始日: 2014/10/10
- 出版社: 東洋経済新報社
- ISBN:978-4-492-53352-9
なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか?
著者 泉谷渉
なぜ技術を誇る日本企業が海外の知財権訴訟で勝てないのか? 国際的な知財権訴訟で苦戦を続ける日本企業の訴訟支援体制の問題点を分析し、対策を解説する初の知財権対策本。日本の名...
なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか?
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
なぜ技術を誇る日本企業が海外の知財権訴訟で勝てないのか? 国際的な知財権訴訟で苦戦を続ける日本企業の訴訟支援体制の問題点を分析し、対策を解説する初の知財権対策本。日本の名だたるグローバル企業でさえあまり知られていない、訴訟大国アメリカの訴訟業界のしくみと実態も紹介。製造業関連の技術系幹部&法務担当者必読の本。
目次
- 序章 知的財産権を守らなくては、日本企業に発展はない!!
- 1章 知財防衛体制を整え、国際訴訟を勝ち抜く
- 2章 アメリカの法律になすすべもなく裁かれる日本企業
- 3章 米国独特の訴訟手続き「ディスカバリ」の重要性
- 4章 「だれにでも不正の可能性がある」がフォレンジックの基本哲学
- 5章 情報漏洩を巡る様々な戦いが始まっている
- 6章 「人間はいつも何かを隠している。しかし証拠は語る」
- 7章 今こそ専門のディスカバリベンダーが日本企業に必要だ
- 8章 将来を予測するテクノロジーの時代はすぐそこ
- 9章 「年率15%成長のディスカバリ分野での地位確立と、人工知能技術の応用を目指す」
著者紹介
泉谷渉
- 略歴
- 神奈川県出身。中央大学法学部政治学科卒業。株式会社産業タイムズ社代表取締役社長。日本電子デバイス産業協会副会長としても活躍。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む