- 販売開始日: 2016/08/05
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-380723-3
下天の華(3)
著者 ルビーパーティー(原作・監修) , くまだゆか(漫画)
伊賀の里のくのいち・ほたるは、信長の腹心・明智光秀に雇われ、光秀の妹姫に扮して、信長の命をつけ狙う曲者の正体をさぐることに。信長と交流を重ねるうちに徐々に信長に惹かれてい...
下天の華(3)
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商品説明
伊賀の里のくのいち・ほたるは、信長の腹心・明智光秀に雇われ、光秀の妹姫に扮して、信長の命をつけ狙う曲者の正体をさぐることに。信長と交流を重ねるうちに徐々に信長に惹かれていくほたる。首謀者が信長の弟・信行(のぶゆき)だったことを突き止め、急ぎ光秀に報告すると、「信長を殺せ」というとんでもない命令を下された上に、光秀と信行が結託してしまう。混乱の中、信長への恋心を自覚してしまったほたるは――!?
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夢とは
2017/10/21 22:17
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほたるは平静を装うとするも、信長に何かしら心を読まれるが、とうとう信長を殺める宴の日を迎える。しかし、そこで信行が無本物として捕えられ、ほたるがくのいちということもバレる。あの歴史的な本能寺の変では、誰一人殺されず、信長はホタルをそばに置きたいと願い、夢はかなうこととなる。こんな史実なら世の中安泰ですよね。