恋辱 騎士の執愛と王子の涙
著者 しみず水都
アルファウス王国の王子であるアウルは、庶子であり後ろ盾もない身のため王宮では肩身の狭い生活をしていた。そんな日々の心の支えは、秀麗な騎士・ギードとの交流だ。だが成人を迎え...
恋辱 騎士の執愛と王子の涙
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商品説明
アルファウス王国の王子であるアウルは、庶子であり後ろ盾もない身のため王宮では肩身の狭い生活をしていた。そんな日々の心の支えは、秀麗な騎士・ギードとの交流だ。だが成人を迎える直前、アウルは兄である国王により捕らえられ、修道院に幽閉されてしまう。国王は監視役となったギードに、アウルが子をなさないように毎晩精を絞りとるよう命じる。「どうせするなら、愉しみましょう…」ギードはそう言うと、アウルを深い快楽に堕としーー。
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まぁ面白いかったかな
2020/05/30 16:42
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投稿者:ううま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のアウルは庶子であり、7番目の王子であったために兄からいじめを受けたりと肩身の狭い思いをしていたが、成人を迎えたら思いを寄せていた騎士のギードとともに1番上の兄を支えることを希望に頑張っていた。しかし、成人を迎える直前、国王となった兄に捕らえられ、修道院に幽閉され監視役となったギードに陵辱される。最終的には元国王暗殺者と元国王の暗殺者未遂者の黒幕が明らかになり、ギードも実はずっとアウルのことが好きだったという形でハッピーエンドで終わったが何だかあまり印象に残らなかった。
あと電子版には挿絵がないのかそれが非常に残念だった。