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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/09/16
- 出版社: 御茶の水書房
- サイズ:23cm/300p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-275-01079-7
- 国内送料無料
紙の本
シュタインの自治理論 後期ローレンツ・フォン・シュタインの社会と国家
著者 柴田 隆行 (著)
ウィーン時代のシュタインの活動を対象に、国家学、社会学、行政理論、教育学等からなるシュタインの総合的国家学体系を分析し、それが現代ヨーロッパの“社会国家”の学的根拠となっ...
シュタインの自治理論 後期ローレンツ・フォン・シュタインの社会と国家
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商品説明
ウィーン時代のシュタインの活動を対象に、国家学、社会学、行政理論、教育学等からなるシュタインの総合的国家学体系を分析し、それが現代ヨーロッパの“社会国家”の学的根拠となっていると言われる所以を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
前著『シュタインの社会と国家』の続編。後期シュタインと言うべきウィーン時代のシュタインの活動を研究対象とし、国家学、社会学、行政理論、教育学などからなるシュタインの総合的国家学体系を分析することで、それが現代ヨーロッパの〈社会国家〉の学的根拠となっていると言われる所以を明らかにした。【商品解説】
目次
- 第一章 「自治」という言葉
- 第一節 「自治」という訳語
- 第二節 英語とドイツ語の「自治」
- 第三節 自治の起源
- 第四節 日本の自治制度
- 第二章 シュタインの自治理論
- 第一節 日本人へのシュタイン講義
- 第二節 シュタインの自治理論
- 小括
- 第三章 シュタイン自治理論の評価
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