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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/10/11
- 出版社: 慶友社
- サイズ:22cm/485p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87449-072-3
- 国内送料無料
紙の本
「講」研究の可能性 2
著者 長谷部 八朗 (編著)
人びとの孤立化・無縁化が進み、互いを繫ぐ場を見失いがちな今日、先行研究を検討しつつ、日本社会における「講」の多様な活動実態に光を当て、それらの果たしてきた役割を改めて問う...
「講」研究の可能性 2
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商品説明
人びとの孤立化・無縁化が進み、互いを繫ぐ場を見失いがちな今日、先行研究を検討しつつ、日本社会における「講」の多様な活動実態に光を当て、それらの果たしてきた役割を改めて問う論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
人びとの孤立化・無縁化が進み、互いを繋ぐ場を見失いがちな今日、先行研究を検討しつつ、日本社会における「講」の多様な活動実態に光を当て、それらの果たしてきた役割を改めて問う論文集の続刊。
昭和30年代まで、各地でさかんに行われた「講」活動は、地域社会の変動とともにいまや消失しようとしている。講をとりまく急速な社会変動を見据え、「講」活動の今日的動向をさまざまな角度から考察し、堀一郎の「日本宗教史」研究を再吟味しながら、現代社会における「講」研究の可能性を追求する。【商品解説】
目次
- 叙文 長谷部八朗
- 編纂の経緯
- 各論攷の要旨
- Ⅰ 堀一郎の講理論
- 堀一郎の宗教・信仰史論と「講」――「日本宗教史」論の視座から―― 長谷部八朗
- はじめに
- 一 『日本宗教史』研究の歩み――堀一郎に至るまで――
- 二 堀一郎の宗教・信仰論
- 三 堀一郎の「講」に関する論述とその意味
- おわりに
収録作品一覧
堀一郎の宗教・信仰史論と「講」 | 長谷部八朗 著 | 30−78 |
---|---|---|
日本仏教における講の展開 | 高山秀嗣 著 | 80−104 |
明治初年の神宮教院・神宮教会と神風講社 | 武田幸也 著 | 105−161 |
著者紹介
長谷部 八朗
- 略歴
- 〈長谷部八朗〉1950年生まれ。駒澤大学教授。
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