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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/10/02
- 出版社: 世界文化社
- サイズ:23cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-418-14235-4
紙の本
群馬直美の木の葉と木の実の美術館
著者 群馬 直美 (絵・文)
葉画家・群馬直美の画文集。トウカエデ、サクラ、マテバシイ、イチジクといった実物大で描かれた木の葉と木の実のイラストと、「エビヅルのくわだて」「葉っぱの精神」などのエッセイ...
群馬直美の木の葉と木の実の美術館
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商品説明
葉画家・群馬直美の画文集。トウカエデ、サクラ、マテバシイ、イチジクといった実物大で描かれた木の葉と木の実のイラストと、「エビヅルのくわだて」「葉っぱの精神」などのエッセイを収める。〔「木の葉の美術館」(1998年刊)と「木の実の宝石箱」(2002年刊)の改題,合本〕【「TRC MARC」の商品解説】
木の葉と木の実に託された、心に響くメッセージ。それは、優しさと温かさで紡いだ群馬直美の心の言葉。著者は自身を葉っぱを描く葉画家と称し、一枚一枚の葉っぱのもつ命の輝きを描き続けている。本書はその集大成ともいえる一冊で、すべての作品が実物大。どれも世界にひとつだけの一枚の葉、じっくり見つめれば様々な表情があり、様々なメッセージがある。ガンと闘いながら、ぼろぼろになっても描き続ける著者の姿は、天声人語をはじめ、新聞紙上でも絶賛された。著者は本書を「風のような画文集」と呼んでいる。【商品解説】
著者紹介
群馬 直美
- 略歴
- 〈群馬直美〉群馬県生まれ。東京造形大学絵画科卒業。葉画家。大学在学中に、葉っぱをテーマとする創作活動に入った。著書に「街路樹葉っぱの詩」「言の葉葉っぱ暦」など。
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紙の本
対話をしながら克明に描いた木の葉と木の実
2015/01/28 17:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真のように見える木の葉や木の実の画集。時間をかけて一枚一枚の葉っぱを見つめ、克明に写しとりながら書きあげたのでしょう。添えられた文章は、出会った時や描いているときに著者が交わした対話のようで素敵です。絵が描けない私でも、こんな風に出会った木の葉と会話することはできるかもしれない。そんな風に思えてきます。
「木の葉の美術館」1998、「木の実の宝石箱」2002を合本したもの。そのせいか前半と後半で少し画のタッチが違う感じがします。後半の方がコントラスト・境界が明確なので、好みが分かれるところかもしれません。
紙の本
う~ん
2015/04/01 10:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シログルミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
旧版を見てその素晴らしさに感じ入り、新版はもっと良いのではと思い購入したが期待はずれだった。ただ、旧版を知らなければ十分満足できると思う。