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商品説明
家事労働は日本のマルクス経済学においては労働力価値を構成しないものとみなされてきた。マルクスの労働価値論を精緻化・発展させて、経済学とフェミニズムの再構築を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 マルクスにおける労働力価値規定と家事労働
- 第1節 マルクスにおける労働力価値規定
- 第2節 「本源的労働力価値」は生活手段価値に還元されるか?
- 第3節 マルクスの生産的労働論と家事労働
- 第2章 家事労働と労働力価値をめぐる論争
- 第1節 緒論
- 第2節 「家事労働=非価値形成説」の検討Ⅰ−場所の特殊性
- 第3節 「家事労働=非価値形成説」の検討Ⅱ−家事労働そのものの特殊性
- 第4節 「家事労働=非価値形成説」の検討Ⅲ−経済的位置の特殊性
- 第5節 「妻の扶養費」と労働力の価値規定
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