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文庫

紙の本

特捜部Q 4−2 カルテ番号64 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 ユッシ・エーズラ・オールスン (著),吉田 薫 (訳)

リタの失踪事件は、ひとりの女性のあまりに悲惨な過去と、過激な思想を掲げる新進政党の暗部へと、Qの捜査を導いてゆく。いっぽう、特捜部長カールの心を蝕む過去の事件にも新たな展...

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特捜部Q 4−2 カルテ番号64 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

税込 858 7pt

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セット商品

特捜部Q カルテ番号64(ハヤカワ・ミステリ文庫)セット

  • 税込価格:1,71615pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

リタの失踪事件は、ひとりの女性のあまりに悲惨な過去と、過激な思想を掲げる新進政党の暗部へと、Qの捜査を導いてゆく。いっぽう、特捜部長カールの心を蝕む過去の事件にも新たな展開が。カールの身辺はにわかに慌ただしくなる。この事件にただならぬ執念を抱くアサドとローセの奮闘で、真相に肉縛するものの、カールとアサドに最大の危機が迫る!特捜部Qの個性的な面々に世界中でファン急増中、北欧ミステリの真骨頂。【「BOOK」データベースの商品解説】

【金の月桂樹賞(2011年)】リタの失踪事件は、ひとりの女性の悲惨な過去と、過激な思想を掲げる新進政党の暗部へとQの捜査を導いてゆく。いっぽう、特捜部長カールの心を蝕む過去の事件にも新たな展開が…。特捜部Qの大活躍を描くシリーズ第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー24件

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評価内訳

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紙の本

ニーデという女性の人生

2022/07/07 18:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ニーデ。何て過酷で辛い人生だろう…そして愛しい。
実際にあった人権侵害問題を軸にした物語には深みがあり、カールを始めとしたいつものメンバーに安心感と親しみを感じる4作目。
離婚できて良かったねカール。上巻の脱糞しながら推理するシーンめっちゃ笑った

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紙の本

デンマークの闇

2017/05/16 21:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「カルテ番号64」はフィクションだけどまったくの嘘っぱちではない。ニーデの復讐計画や、<明確なる一線>を追い詰める特捜部Qの活躍は見応えがあったし、最後のどんでん返しに見事騙された。でもこれがただのおもしろい読み物ではないことは、作者のあとがきを読んで知った。作者のあとがきは事実を述べているだけのものだが、そこにはオールスンの怒りが感じられた。

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紙の本

今回は、より社会派!

2015/12/21 01:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の名物部署“特捜部Q”だが、その実体は地下の倉庫を改装した職場と、いろいろと謎を持つメンバーで構成されている。
今回、特捜部Qが取り組むのは80年代に起こった連続失踪事件。 それぞれに無関係と思われた人物たちの共通項としてある人物が浮かんだとき、カール・マーク警部補とその助手(?)アサドの身に危険が迫る・・・という話。

なんとなく、毎回事件のたびにカール・マークはひどい目にあっているような気がするんだけれども。 一作目で彼と同僚を襲った事件のほうも少しずつ展開を見せているし、事件としては毎回完結はしているもののシリーズとしての醍醐味もしっかり用意されている。 チームのメンバーのファミリー感というか、こんなに強く感じたことはない。 最後にうっかり泣きそうになっちゃったし。

とはいえ、作者が描きたかったのは優生法に準じた女子収容所が70年代まで実在していた、デンマーク王国は被害者たる女性たちに謝罪も補償も行っていない、というところだろう。 “優生理論”に対して「そういうことってあるよねー」とあっさり考えてしまうことがナチスやファシズムを生むのだ、ととてもよくわかった。

いちばん恐ろしいのは人間、ということを、<福祉大国>と呼ばれる北欧のミステリからまた教わる。

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社会派な題材

2016/12/05 20:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KOUME - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本においてもハンセン病に対する差別の歴史があった訳だし。選民思想は世界中であったし、今もあるでしょう。その辺を踏まえた警察小説。シリーズを読み進めていくと結末の傾向が読めるのだが、今回はすべて○○する。さすがに4作目になると違う展開を望む。

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2015/02/01 01:50

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2015/01/28 19:57

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2015/01/24 22:08

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2015/02/08 14:20

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2015/05/25 22:31

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2019/07/10 16:33

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