- 販売開始日: 2015/09/18
- 出版社: マッグガーデン
- レーベル: avarus SERIES(ブレイドコミックスアヴァルス)
- ISBN:978-4-8000-0388-1
あめつちだれかれそこかしこ(1)
著者 青桐ナツ
両親を亡くし、身寄りは他にないと思っていた青司にもたらされた祖父の遺産相続話。よくわからないうちに相続したのは、平屋の古民家。しかも住んでみると自分以外の住人が…!?
あめつちだれかれそこかしこ(1)
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Flatの青桐ナツさん新連載
2015/09/13 06:56
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ponta - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作と雰囲気は違いますが今回の主人公も独特の味があります。
その主人公が亡き祖父の住んでいた家に引っ越してきたところからお話が始まります。
誰もいないはずのその家には先住人が居た…?!
一人暮らしのはずの主人公が彼等にどう馴染んでいくのか続刊が見物です。
人と神
2023/04/28 02:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい頃に両親を亡くし、ずっと身寄りがないと思っていた青司の元に、ある日、遺言で青司の母を探していたという親戚が現れ、亡くなった祖父の遺産を相続することになる。相続したのは木造平屋の古民家。荒れた家を片付けて、いざ住み始めると、何やらこの家には自分以外にも住民がいるようで…。人と神の奇妙な共同生活が面白く、雰囲気の良い作品です。青司くんは孤独を抱えながらも芯が強く、神である年男さんや納戸さん、ちょっと怖い霊にもキッパリ言うところが好印象です。年男さんは兎も角、納戸さんはどう見てもぐうたらで、おいっ!てなりますが、何故か可愛く見えてきてしまう不思議(笑)三人の生活の続きが気になります。
家の守り神
2017/02/05 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
天涯孤独化と思った青司に突然祖父の遺産相続の話が入り、古い家に住むことになる。その家は様々な霊や妖怪が住みつき、ただ年神と名乗る男と小さな納戸の神だけがやたら青司に構ってくる。この二人、青司には良い神らしいです。日本家にまつわる部屋の意味、神棚のまつりかたなど風習も学べていいです。
ないがしろ
2021/04/18 09:48
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼いころ両親が他界
施設育ちの主人公
そんな主人公に祖父がいた
祖父の家を継いだ主人公
そこには...
敬う...というより掃除って大切と思いました。
結構好きだなこのマンガ
神さま?お化け?
2015/09/28 21:27
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投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんともシュールなお話ですが、こう全体的にほのぼのしていて、すごく好きです。家族で楽しめる漫画です。
夏目友・・・
2015/09/17 17:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かど - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとあれに雰囲気が似ているなと思いました。
でもあれに似てるこれに似てるなんて話ばかりしていたらきりがないですね。
flatの雰囲気を引き継いでのんびりまったり、そこに少し仄暗さが加わった感じでした。
悪くはない!ただflatが恋しい・・・
相続したものは…。
2021/04/20 13:18
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投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
天涯孤独の少年が祖父の家を相続して始まる、ハートフルストーリー。しかし、家に住んでた神様まで相続したから、さぁ大変です。その神様たちと不器用な少年の、普通の日常にホッコリします。最初は、かなり壁があったんですけどね。