深夜食堂の料理帖 （オリジナルＢＩＧ ＣＯＭＩＣＳ ＳＰＥＣＩＡＬ）

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投稿者：ナナカマド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「深夜食堂」ドラマが大好きで購入しました。原作は読んでいません。このドラマのフードコーディネーターを担当されている飯島さんのレシピ本です。豚汁をはじめとする映像化されたものもあれば、原作から選ばれたまだドラマになっていないものもあります。1人前あたりの量が若干少ない印象を受けました（同著の「シネマ食堂」などと比べて）。

いくつか作ってみましたが、どれも美味しいです。「鶏そぼろ」はお弁当にもピッタリでした。「プリン」は昔ながらのシンプルな卵味＆固めで、何度もリピートしています。

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投稿者：竜生　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

深夜食堂は最初から読んでいたが、まさか料理本が出ているとは思わなかった。しかもTVで流れたときに料理を造った料理人が実際にTVで造ったのと同じものを本に纏めたという。
早速買ってきて眺めていたら『生姜焼き』のレシピと作り方が掲載されていた。早速書かれているレシピに基づいて造ってみた。特に生姜と醤油、味醂等々のたれを調整し、1時間肉を漬け込むという方法を行って、作り上げたが、感動するほどの味にはならなかった。
本を見て造ったからといってたかだか1回ぐらいで上手く行けば苦労はしない。最もかみさんの曰わく、同じ豚肉でも黒豚の方が美味しいですよとのことだった。しかし、本にはそこまで書いてなかったと、取り敢えず本の所為にしておくが、そのうち再度挑戦する。料理を作ったことのない男に、やる気を持たせたと云うことではこの本は成功している。簡単にできそうに見えるんですよ。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お酒のつまみとか、もう一品ほしいときとか重宝してます。
普通の料理なのに、ちょっとしたアドバイスで何だか美味しいレシピです。

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投稿者：honto カスタマー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本来の「深夜食堂」ファンなら不要。以前出た「レシピ集」で味をしめた出版社が企画したものらしい。
今更　既に一度出した内容に。コミックを添えて「柳の下に泥鰌は二匹まで居る」を実践したもの。
だから過去のレシピ集と大幅にダブっている。
こういう浅はかな手段を用いるほど哀れな状態なのか？編集部には　こんな企画を通す程の低脳しか居ないのだろうか？
しかも食べ物が美味しそうに見えないのが哀れさを一層こじらせている。
コミックのファンでなくとも「赤いタコのウィンナー」「玉子焼き」のレシピが必要なのか？
読者層を舐めきった低品質企画本でしかない。評価は最悪で星一個までしか無いのが残念だ。

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投稿者：黒藤　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

飯島奈美さんが実際に作った深夜食堂のレシピを紹介しています。豚の生姜焼き、ナポリタン、ポテトサラダを作ってみたいと思います。