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紙の本
エネルギーとはなにか そのエッセンスがゼロからわかる （ブルーバックス）
著者 ロジャー・Ｇ．ニュートン （著）,東辻 千枝子 （訳）
対生成、核融合、ベータ崩壊。宇宙を満たすエネルギーの全てはここから始まった！ 現代人に必須の知識＝エネルギーの本質が一気につかめる「超」入門書。身近な電気やエンジンのしく...
エネルギーとはなにか そのエッセンスがゼロからわかる （ブルーバックス）
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商品説明
対生成、核融合、ベータ崩壊。宇宙を満たすエネルギーの全てはここから始まった！ 現代人に必須の知識＝エネルギーの本質が一気につかめる「超」入門書。身近な電気やエンジンのしくみから、宇宙の成り立ちまでやさしく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙誕生初期に生まれた「純粋なエネルギー」は、どのような変遷を経て、私たちの生活に不可欠な存在になったのか？電気や化学結合から生じるエネルギーの制御が、物理学と工学に繁栄をもたらした。太陽を輝かせる核エネルギーや不連続な量子エネルギーの謎から、電池や液体水素による備蓄や輸送のしくみまで、現代科学の最重要キーワードが１時間で理解できる！
本質が一気につかめる「超」入門書！
身近な電気やエンジンのしくみから、この宇宙の成り立ちまで、
プリンストン高等研究所で教壇に立ったニュートン先生がやさしく伝授。
どこから生まれ、どのような法則にしたがうのか？
宇宙誕生初期に生まれた「純粋なエネルギー」は、
どのような変遷を経て、私たちの生活に不可欠な存在になったのか？
防寒や調理に役立つ「熱」の探究からはじまった「エネルギーの科学」。
電気や化学結合から生じるエネルギーの制御が、物理学と工学に繁栄をもたらした。
太陽を輝かせる核エネルギーや不連続な量子エネルギーの謎から、
電池や液体水素による備蓄や輸送のしくみまで、
現代科学の最重要キーワードが１時間で理解できる！【商品解説】
目次
- 人類は、どのようにエネルギーを理解してきたのか？
- 第１章 熱による仕事と基本法則
- 第２章 電気エネルギーと化学エネルギー
- 第３章 核のエネルギー
- 第４章 量子力学のエネルギー
- 第５章 エネルギーの貯蔵と輸送
- 第６章 宇宙のエネルギー
著者紹介
ロジャー・Ｇ．ニュートン
- 略歴
- 〈ロジャー・Ｇ．ニュートン〉１９２６年生まれ。ハーバード大学で博士号取得。インディアナ大学名誉教授。原子核、素粒子などの理論物理学が専門。著書に「ガリレオの振り子」など。
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紙の本
私たちの現代社会の発展のカギとも言える「エネルギー」について詳細に教示してくれる科学書です！
2020/02/15 14:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、表題にもありますように、私たちが日常生活を営む上で欠かすことのできないエネルギーについて詳細に教示してくれる科学書です。現代社会においては、エネルギーの活用がそのカギを握ってきたといっても過言ではありません。そして、電気や化学結合から生じるエネルギーを上手く制御し、それを使いこなすことで、物理学と工学が繁栄してきたのです。同書では、この私たちの文明のカギを握るエネルギーについて、楽しみながら理解できる一冊となっています！
