「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
誰もが日常的に遭遇する仕事行動の「プロセスの組み立て方」に焦点を絞って、その具体的な技法を紹介。「不思議の負け」のケースメソッドで行きついたリーダーの落とし穴を11件の具体例で解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者自身が経験したり人口に膾炙した、身近に感じられるけれども、厳しい決断を迫られる事例を多く紹介。正しく決断するための6つのプロセスガイドを提示!
クリティカル・シンキングやロジカル・シンキングは現在とても人気があり、一定の効果はあるが、それを使って、<正しい考え>に導ける保証はないと著者は言う。そして、<正しい考え>はもっと「骨太な構造と手順によるプロセス全体」から出てくると主張する。
本書は、できる人ほど陥りがちな落とし穴に対して、著者の経験や有名な事例を紹介しながら、ポイントの羅列でなく、<正しい考え>を導くためのプロセスとその原則を示す。
30年以上の実務経験を経て経営学の研究者となった著者ならではの立論。【商品解説】
目次
- 序章 イントロダクションと皆さんに伝えたいこと
- 第1章 「正しいかどうか」から考える
- 第2章 意味づけを別の視点から再考する
- 第3章 シンプルな数字で考える
- 第4章 基本コンセプトは自分で組み立てる
- 第5章 優先順位を明確にする
- 第6章 組織の力学をプロセスに組み込む
- 終章 「ここがロドスだ、ここで跳べ」
著者紹介
川村 稲造
- 略歴
- 〈川村稲造〉名古屋商科大学経営学部教授。名古屋商科大学大学院研究科長・教授。博士(経営学)神戸大学(D.B.A)。著書に「企業再生プロセスの研究」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む