「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
朝日新聞(誤報)問題を中心に二極化する報道、原発報道、歴史認識問題…。日本のジャーナリズムは何が問題なのか? メディア、ジャーナリズムの現状と将来を考える、対論と座談会を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
▼日本のジャーナリズムの問題点を徹底討論!
▼二極化する報道、原発報道から歴史認識問題まで、いま岐路に立つメディア・報道の現状と将来を考える。
▼日本のジャーナリズムは何が問題なのか? 原発報道から歴史認識問題まで、メディア、ジャーナリズムの現状と将来を考える注目の書。
▼第一部では、「朝日新聞(誤報)問題」を中心に、二極化する報道、政治とマスメディアとの距離、「国益」とジャーナリズム、などをめぐる池上・大石氏の対論を掲載。
▼第二部では、憲法学、政治学、マスコミュニケーション学の第一人者による、原発報道、国内政治とジャーナリズム、ITとメディアなどをめぐる討論を通じて、日本のジャーナリズムのあり方の是非とメディアの将来を問う。【商品解説】
目次
- <b>Ⅰ 今、日本のジャーナリズムを考える</b>
- <b>池上 彰 × 大石 裕</b>
- <b>1 「誤報」はなぜ起きるのか?</b>
- 強いスクープ志向 / 記者の専門性 / 「吉田調書」をめぐって
- <b>2 ジャーナリズム論とジャーナリズムの「現場」との乖離</b>
- 新聞の偏向という問題 / 誤報と原発再稼働 / 裏付け取材の重要性
- <b>3 メディアのフォーラム機能の意義と限界</b>
- 「新聞ななめ読み」掲載拒否について / 異論・反論に対する寛容さ /
- 新聞は明確な主張を行うべきか
- <b>4 拡大する「朝日批判」、「リベラル」派世論の今後</b>
収録作品一覧
今、日本のジャーナリズムを考える | 池上彰 述 | 1−58 |
---|---|---|
ジャーナリズムを見る視角 | 片山杜秀 述 | 59−160 |
著者紹介
池上 彰
- 略歴
- 〈池上彰〉1950年生まれ。ジャーナリスト、東京工業大学教授。
〈大石裕〉1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授、同法学部長。博士(法学)。ジャーナリズム論、政治コミュニケーション論。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む