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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/04
- 出版社: 集英社
- レーベル: JUMP J BOOKS(ジャンプジェーブックス)
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-08-703347-2
紙の本
シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲 (JUMP J BOOKS)
いつごろからだろうか「めんどーくせぇ」と言わなくなったのは…?忍界大戦から二年、木ノ葉の重要人物として、シカマルは日々を慌ただしく過ごしていた。ある日、各地から忍が大量失...
シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲 (JUMP J BOOKS)
NARUTO―ナルト― シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲
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セット商品 |
NARUTO 秘伝シリーズ (JUMP J BOOKS) 6巻セット
- 税込価格:4,290円(39pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
いつごろからだろうか「めんどーくせぇ」と言わなくなったのは…?忍界大戦から二年、木ノ葉の重要人物として、シカマルは日々を慌ただしく過ごしていた。ある日、各地から忍が大量失踪しているという報告が入る。サイも消えた。消えた忍の行く先は、謎の帝国『黙の国』…。忍として、大人として、背負うものを守るため、シカマルは新たな時代の影と戦うことになる。【「BOOK」データベースの商品解説】
戦後、各地で忍が大量に失踪する事件が発生。消えた忍が向かうのは謎めいた新興国「黙(しじま)の国」。シカマルは、その国の長を暗殺する任務に就く。原作のその後を描く「NARUTO秘伝」シリーズ第2弾。カード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
忍界大戦の爪痕癒えぬ戦後、各地で大量の忍が失踪。消えた彼らの行く先を追うシカマルは、「誰にも解けない幻術」を使う男と、彼が企てる帝国の姿を見る! 「原作のその後」を描く秘伝小説プロジェクト第2弾!
【商品解説】
忍界大戦の爪痕癒えぬ戦後、各地で大量の忍_しのび_が失踪。消えた彼らの行く先を追うシカマルは、「忍の本当の姿を見せる」男と、彼が企てる帝国の姿を見る! 「原作のその後」を描く秘伝小説プロジェクト第2弾!【本の内容】
シカマルが負ったとある暗殺任務とは…。本編終了後の物語を描いた秘伝シリーズ、第2弾!!【本の内容】
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この作家は原作をちゃんと読んでいないのでしょう
2020/08/20 00:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラ崩壊が酷いというレビューを多く見たので今まで購入を躊躇していましたが、シカマルとテマリのペアが好きなので気になり読みました。
気になった点
・ほぼ全てのキャラの口調が原作と違う。特にテマリと我愛羅が酷すぎる。テマリの二人称や語尾が全く違うし、我愛羅はテマリのことを「姉さん」「姉上」、カカシのことを「カカシさん」と呼んでいた。2人とももはや全くの別人。
・我愛羅の髪の毛が「真紅」と表現されていた。我愛羅は茶髪なんですが...。原作の中忍試験時にアンコがそう言ってる。NARUTOにおいて赤毛のキャラといえばうずまきクシナだ。
・テマリがやたら暴力的に描写されていた。原作の彼女は戦闘の機会があったときこそ好戦的な一面も見せたが、普段は理不尽に他人に暴力を振るったりヒステリックにキレることは一切しない理性のある女性だ。シカマルを叱責してる場面の言葉遣いも下品で気になった。原作の彼女は喋り方が男勝りなだけで下品さはない。
・テマリはあんなに泣き虫ではない。
・終盤の「承知ぃっ!」はキャラ崩壊が激しすぎて呆れを通り越して笑ってしまった。
・シカマルらしくない戦闘だった。原作の飛段戦のように頭を使った戦い方をして欲しかった。ポジティブに捉えればシカマルの珍しい一面を見られた。
・終盤でナルトがシカマルに殴りかかる場面も不自然。ナルトが原作よりアホっぽく描写されているが、原作終盤のナルトはもっと落ち着きがあった。
本作は原作完結後に発売されたもの。つまりこれを読むナルトファンは原作700話分の情報を得た上で読むのです。主要人物の口調すらリサーチ出来ていないなど原作者と作品へのリスペクトが全く感じられず非常に残念でした。「忙しいから調べてる暇なんてない」などという言い訳は通用しないと思うのです。それなら他に適任な作家がいたはず。それほどにキャラ崩壊が激しかったです。
ちなみにこの小説をベースにしたアニメも放送されていますがこちらはキャラの口調などが大幅に改善されていました。