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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/13
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:20cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-82443-7
読割 50
紙の本
愛国者がテロリストになった日 安重根の真実
著者 早坂 隆 (著)
一国の元首相を暗殺するという凶行、テロリストを英雄視する不可解−。伊藤博文を撃った安重根の正体を、取材をもとに再検証した迫真のノンフィクション。『Voice』連載に加筆し...
愛国者がテロリストになった日 安重根の真実
愛国者がテロリストになった日
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商品説明
一国の元首相を暗殺するという凶行、テロリストを英雄視する不可解−。伊藤博文を撃った安重根の正体を、取材をもとに再検証した迫真のノンフィクション。『Voice』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
安重根と伊藤博文。対照的な人生を歩んだ二人が、最終的に交錯していく様を取材をもとに再検証する迫真のノンフィクション。【商品解説】
安重根と伊藤博文。対照的な人生を歩んだ二人が、最終的に交錯していく様を史実に基づきドラマチックに描いた、ノンフィクション。【本の内容】
著者紹介
早坂 隆
- 略歴
- 〈早坂隆〉昭和48年生まれ。愛知県出身。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員。著書に「松井石根と南京事件の真実」など。
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紙の本
安重根はテロリスト。義士でも英雄でもない。
2022/05/23 19:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国は国をあげて安重根を「救国の義士」「賊の頭を討った英雄」と偶像化、神格化していますが、実態はそれとは全くの逆です。
平時に文民四人を公共の場で、それもロシア蔵相の目前で危害を加えたテロリスト。
そもそも安重根自身の人格も喧伝されているような聖人君子とは程遠く、救国の戦士を気取って短絡的な行動を繰り返す夢想家でした。