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紙の本
戦後日本のアジア外交
著者 宮城 大蔵 (編著)
戦後日本はアジアとどのような関係を築いてきたのか。戦前の歩みから戦争賠償、福田ドクトリン、東アジア共同体構想など、近年に至るまでの日本のアジアに対する関与の軌跡を多面的に...
戦後日本のアジア外交
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3,300
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商品説明
戦後日本はアジアとどのような関係を築いてきたのか。戦前の歩みから戦争賠償、福田ドクトリン、東アジア共同体構想など、近年に至るまでの日本のアジアに対する関与の軌跡を多面的に明らかにする、本格的通史。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 戦後日本とアジア(宮城大蔵)
- 第1章 近代日本とアジア(加藤聖文)
- ──大日本帝国の時代
- 1 明治国家の形成と国境画定
- 2 日清戦争と東アジア冊封体制の崩壊
- 3 韓国併合と植民地帝国日本の完成
- 4 混乱する中国情勢とワシントン体制
収録作品一覧
戦後日本とアジア | 宮城大蔵 著 | 1−11 |
---|---|---|
近代日本とアジア | 加藤聖文 著 | 13−45 |
サンフランシスコ講和とアジア | 楠綾子 著 | 47−80 |
著者紹介
宮城 大蔵
- 略歴
- 〈宮城大蔵〉1968年東京都生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士。上智大学総合グローバル学部教授。「戦後アジア秩序の模索と日本」でサントリー学芸賞、中曽根康弘賞奨励賞受賞。
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