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紙の本
外交の大問題 (小学館新書)
著者 鈴木 宗男 (著)
日本の外交は今後、どうあるべきか、どうするべきか…。北方領土返還交渉の舞台裏を始め、イスラム国の邦人拘束事件、尖閣諸島問題など、日本外交を鈴木宗男が熱く語る。佐藤優との対...
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商品説明
日本の外交は今後、どうあるべきか、どうするべきか…。北方領土返還交渉の舞台裏を始め、イスラム国の邦人拘束事件、尖閣諸島問題など、日本外交を鈴木宗男が熱く語る。佐藤優との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
鈴木宗男が激白、 外交の秘話と舞台裏!
北海道足寄町に生まれ、政治家にあこがれた少年は、後に代議士となり、北方領土問題に力を注いでいく。歴代首相らの努力もあり、少なくとも二島の返還は目前のところまで来るが…。国策捜査で議員辞職するまで、唯一の「外交族」と呼ばれた外交政策通、鈴木宗男が明かす、外交問題の秘話と舞台裏! 北方領土問題をはじめ、イスラム国の邦人人質問題、安倍首相の地球儀外交、クリミア問題、尖閣問題などについても持論を激白する!
さらに 盟友・佐藤優氏との対談も収録。イスラム国からはじまる核の脅威、ドイツを疑う米国、中国の空母保有問題、韓国の何が危険か、など目からうろこが落ちる、国際情勢のウラ話を語り尽くす!
(本書の構成)
第一章 イスラム国の事件とキルギスの事件
第二章 政治家になるまで
第三章 空飛ぶ政治家
第四章 北方領土問題
第五章 鈴木宗男事件とこれからの外交
特別対談 佐藤優×鈴木宗男 「いまの世界をどう読むか」
【編集担当からのおすすめ情報】
鈴木宗男氏は、講演の名手です。この本は講演をまとめたものではなく、打ち合わせを重ねてつくりましたが、鈴木氏の語り口のうまさは健在です。北方領土のうちの2島に関しては、あと少しで返還されるところだったという内容自体はもちろん、プーチンの心をゆさぶるくだりや、「ゴルバチョフの頭のあざが、北方四島に見えた」という鈴木氏の表現のうまさも必見です。ぜひ、本書でご確認ください。また、佐藤優氏との対談は、驚く話ばかり。スパイ小説に出てくるような秘話や、韓国のナショナリズムについての明晰な解説など、見所満載の対談です!【商品解説】
北方領土問題は、二島返還まではもうすぐのところまで来ていた! 秘密文書などを示して、その事実を明らかにする。また、日本はロシア、アメリカ、中国、韓国、北朝鮮とどう付き合うべきか。日本外交の秘策を語る。【本の内容】
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宗男さんの外交の歴史とアメリカ追従外交の警告
2015/07/26 14:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書では宗男さんの外交を中心にロシアの問題などを絡んだ歴史を述べている。
主に、宗男さんも警告している通り、外交官や官僚のアメリカ一極外交について警告を述べています。
また、更に日本や欧米、韓国等のマスメディアが垂れ流すプーチン悪玉論やロシア人の偏見に対しても警告しています。
☆を1つ減らしたのは佐藤優さんの対談の対談内容で間違った情報もあるからです。