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紙の本
法廷に立つ科学 「法と科学」入門
著者 シーラ・ジャサノフ (著),渡辺 千原 (監訳),吉良 貴之 (監訳)
法が科学を作り、科学が法を作る−。「法」および「科学技術」という「専門知」そのものが法廷における両者の出会いと相互作用のなかで作り出されていくダイナミズムを描き出す。「法...
法廷に立つ科学 「法と科学」入門
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商品説明
法が科学を作り、科学が法を作る−。「法」および「科学技術」という「専門知」そのものが法廷における両者の出会いと相互作用のなかで作り出されていくダイナミズムを描き出す。「法と科学技術」分野の古典的著作。【「TRC MARC」の商品解説】
生殖医療、情報化、新エネルギー─。先端科学技術に依存する現代人は同時にその倫理的・法的・社会的問題にも直面している。法は科学を一方的に規制する手段ではない。法廷で両者は出会い、問題が明るみに出され、相互に変容していくのだ。本書は「科学裁判」の豊富な事例をもとに、「科学への向き合い方」を私たちに示す。【商品解説】
法廷は法と科学が出会う場だ。法が科学を規制するだけでなく、逆に科学も法を変えていく。ダイナミックな相互変容の「現場」。【本の内容】
目次
- 日本語版への序文
- まえがき
- 序文
- 第1章 科学と法の交わるところ
- 1.1 真実か正義か?
- 1.2 法的探求と科学的探求の文化
- 1.3 裁判とテクノロジー・アセスメント
- 1.4 法廷における科学と技術
- 1.5 手がかりとなる諸問題
著者紹介
シーラ・ジャサノフ
- 略歴
- 〈シーラ・ジャサノフ〉ハーバード大学ケネディースクール教授(科学技術社会論(STS))。
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