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紙の本
意次ノ妄 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 居眠り磐音江戸双紙)
著者 佐伯 泰英 (著)
天明八年七月、小梅村では坂崎磐音の嫡男空也が木刀を手に、独り黙々と稽古に励む日々が続いていた。そんな折り、尚武館道場を訪れた速水左近の口から思いもよらぬことを告げられた盤...
意次ノ妄 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 居眠り磐音江戸双紙)
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商品説明
天明八年七月、小梅村では坂崎磐音の嫡男空也が木刀を手に、独り黙々と稽古に励む日々が続いていた。そんな折り、尚武館道場を訪れた速水左近の口から思いもよらぬことを告げられた盤音は、その知らせに驚愕し言葉を失う。やがてその磐音のもとに、小梅村から姿を消していた弥助から文が届き…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十九弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
坂崎磐音の嫡男・空也は小梅村で黙々と稽古に励んでいた。そんな折り、尚武館道場を訪れた速水左近の口から思いもよらぬことを告げられた磐音は、その知らせに驚愕し言葉を失う。やがて磐音のもとに、弥助から文が届き…。【「TRC MARC」の商品解説】
天明八年、小梅村の尚武館道場に隣接する母屋の庭では、坂崎磐音の子、空也がひとり稽古に精を出していた。
前年の徳川家斉の十一代将軍に就位に際し、御三家らの後ろ盾を受け老中首座に就いた松平定信が改革を推し進める中、
磐音は尚武館道場を訪れた速水左近によって思いもよらぬ報せがもたらされる。
人気シリーズ第四十九弾。【本の内容】
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死者が生者を奔走させる。
2017/01/07 21:53
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭でとうとう意次の死が伝えられる。
……長かったなぁ……。
先代の殉死の前あたりからと考えると十何巻ぶんくらいの因縁に、直接対決ではないけれど、ようやく決着がついた。
と、思ったら。
最後の恨みを晴らすために残された刺客が動き出す。
ラストの空也立ち会いには驚く。