「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす (角川新書)
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャ...
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす (角川新書)
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。【商品解説】
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。【本の内容】
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作家として様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。【本の内容】
著者紹介
猪瀬 直樹
- 略歴
- 〈猪瀬直樹〉1946年長野県生まれ。東京大学客員教授、東京都知事等を歴任。「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
〈田原総一朗〉1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。著書に「日本人と天皇」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
70年間のディズニーランド化。
2015/08/16 20:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代の社会問題を考えるうえで、猪瀬氏は、日本の歴史の黒船の時代から日本を見つめる必要性をあげている。
それは、日本だけでなく、世界中に見えない恐怖が、有り、恐怖から逃れるために、戦艦造り、航空機を、そして、原爆を、それを正当化するために、矛盾だらけのイデオロギーが、世界を支配している、只、日本は、戦争に負け、アメリカの支配下また、アメリカに守られる事により、世界中では独自の国、ディズニーランド化された事をあげている、戦後70年間、恐怖を感じる事なく、発展をした事実がある事を指摘し、そろそろ、ディズニーランド化を卒業しなくてはならないと発言されている。矛盾だらけの歴史の中で、天皇や、マッカーサーや、当時の要人達が、どの様な状態で舵を捕っていたか、そこには、得体の知れない恐怖が有った事を感じる、個人的には、東京裁判の怨念が、まだ、浄化されていない70年が有る。今後浄化する為には、見えない恐怖を受けとめ、70年間、軍隊を戦闘させなかった素晴らしい日本から、世界に恐怖を沈める対策をしなければならない時期に来ている、その成功の鍵のヒントがこの著書に綴られている、大先輩のジャーナリスト田原氏から、若い世代に伝えたい、内容になっています。この著書を読んで、今の社会問題を考えるのも、いいと思います。お勧めです。