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紙の本
BILLY BAT 17 (モーニングKC)
著者 浦沢 直樹 (著),長崎尚志 (著)
“ニューヨーク”“二つの塔”“飛行機で攻撃する”ティミーが描く酸鼻のビジョン――人類史上類を見ない悲劇を回避すべくなりふりかまわぬ行動に出たケヴィン。そして、その瞬間がや...
BILLY BAT 17 (モーニングKC)
BILLY BAT(17)
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- 税込価格:13,429円(122pt)
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商品説明
“ニューヨーク”“二つの塔”“飛行機で攻撃する”ティミーが描く酸鼻のビジョン――人類史上類を見ない悲劇を回避すべくなりふりかまわぬ行動に出たケヴィン。そして、その瞬間がやってくる……
(ストーリー共同制作/長崎尚志)【商品解説】
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紙の本
時代はどこまでつながる
2015/09/07 02:54
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:団長 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人類史上数々の偶然とも言える幾つかの”定められた事件”によって、この世界は方向づけられてきた、歴史は必然的だったというのは、あながち虚説ではなく、全くもって在り得る話では...そんな思いを起こさせるのに充分なストーリーの”つながり”が今号でも続いています。時は14年前まで迫ってきて、もうすぐ現代に追いつく。その時何が起こるのかというラストシーンに、大いに期待してしまう展開になっています。
紙の本
9.11まで来た!次は何だ?
2015/09/07 23:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに、9.11まで来てしまいましたわ。
当初、日本の戦後史を描くのかと思っていたこの話ですが、とてもとても70年なんていう短い時間ではなく、人類史とでも言える話なんだろうと思いながら読み続けていました。
このところは9.11に向けての話が続いていましたが、それがついに描かれてしまったわけです。
しかし、9.11そのものはわずか10数ページ。それよりも、9.11を防ごうとするケヴィンの姿が多く描かれていました。
それが何を意味するのか、そして結局9.11は起きてしまうわけですが、それもまた大きな何かの中でそうなるべくしてなっていたということが示されています。それが一体何なのか。それが、ビリーバットなのか。
9.11まで来たということは、もうまもなく現在になるのでしょう。そここそが、クライマックスになるということなんでしょうか。
紙の本
大丈夫か?
2018/05/21 17:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
9.11まで描いてしまって大丈夫だろうか。
エンターテイメントで扱える題材ではないと思うんだけどなー。
ティミーの父親がアレなのはなんかつながってるんだろうか。