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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/07/31
- 出版社: 京都図書館情報学研究会
- サイズ:22cm/226p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8204-1503-9
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ強制収容所における日系人の図書館 1942−1946年
著者 アンドリュー・ウェルトハイマー (著),川崎 良孝 (訳),久野 和子 (訳)
太平洋戦争期の日系アメリカ人強制収容所での図書館活動について考察。競馬場・共進会場などの仮収容所に開設された公共図書館、永続的な強制収容所での図書館の整備、日本語図書館の...
アメリカ強制収容所における日系人の図書館 1942−1946年
税込
4,400
円
40pt
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商品説明
太平洋戦争期の日系アメリカ人強制収容所での図書館活動について考察。競馬場・共進会場などの仮収容所に開設された公共図書館、永続的な強制収容所での図書館の整備、日本語図書館の設置に至った諸力などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1章 背景:日系アメリカ人の苦闘(1885−1924年)と図書館利用者としての日系アメリカ人
- 2章 戦争の兆し(1931−1941年)と屈辱の開始:真珠湾から施設収容(1941−1942年)
- 3章 競馬場、共進会場、ロデオ会場の仮収容所の図書館:仮収容所での公共図書館の設置(1942年)
- 4章 資金なしでの図書館設置:戦時転住局とアメリカ図書館協会、州立図書館長、合衆国教育局との協力(1942−1943年)
- 5章 トパーズ公共図書館(1942−1945年)
- 6章 文化の維持か抵抗か:戦時転住局の強制収容所における日本語図書館(1943−1946年)
- 7章 結論:公共図書館の多様な意味
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