“川崎 良孝”の紙の本一覧
京都大学名誉教授。著書に「開かれた図書館とは」など。
“川崎 良孝”に関連する紙の本を93件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
テーマで読むアメリカ公立図書館事典 図書館思想の展開と実践の歴史 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/10/20
- 発送可能日:要確認
- 日本の図書館が重要な参照元とした、「アメリカ公立図書館」の思想と実践、また図書館研究の歴史を、100を超えるテーマに沿って解説。「公立図書館の淵源」など、重要な事柄を取り上げ、歴史的観点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ公立図書館の思想と実践、そして図書館研究の歴史を、100超のテーマに沿って解説。重要な事柄をテーマに取り上げ、それらをアメリカ公立図書館...
社会的媒体としての図書・図書館 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/05/12
- 発送可能日:要確認
- 地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる図書館。「沖縄の日本復帰と図書寄贈運動の展開」など、社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割を考える論文全5編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書は人と人をつなぐ。図書館は地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる。社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割...
デジタル時代における民主的空間としての図書館、アーカイブズ、博物館
- 税込価格:4,180円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2023/02/22
- 発送可能日:要確認
- 図書館・アーカイブズ・博物館(=LAM機関)に関する国家政策についての調査、当該施設に所属する専門職員の調査、一般公衆や施設利用者の調査を通しての観点から、公共機関としてのLAM機関の変化する役割を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館やアーカイブズ、博物館といった機関を、デジタル社会・多文化社会における物理的・複合的な「公共空間」として位置づけ、それぞれの機能と役...
アメリカ公立学校図書館史
- 税込価格:8,800円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2022/10/12
- 発送可能日:要確認
- アメリカ公立図書館の歴史を語る初の包括的な試み。20世紀以前の学校図書館サービスから20世紀前半にみられる学校図書館専門職の確立、そして21世紀に入って新たな教育環境への適応までを丁寧にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
公立図書館史で研究者である著者による,初の学校図書館史に関する著作である。20世紀以前の学校図書館サービスから20世紀前半にみられる学校図書館専門...
アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針の歴史 『知的自由マニュアル』第10版への補遺
- 税込価格:5,500円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2022/06/27
- 発送可能日:要確認
- アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針作成の歴史的概観を示すとともに、アメリカ図書館協会の知的自由に関する4つの中核文書、解説文、方針声明、指針の歴史について説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ図書館協会(ALA)の『知的自由マニュアル』第10版(『図書館の原則 改訂5版』 2022年1月刊)の姉妹版です。『知的自由マニュアル』掲載のALA公式文書の歴史と...
公立図書館の思想・実践・歴史 (図書館・文化・社会)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:松籟社
- 発売日:2022/05/19
- 発送可能日:要確認
- 公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積・歴史的経緯・思想があったのかを、国内外の事例から検討する。「ヘイトスピーチと公立図書館」「図書館空間と交流」など6編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
公立図書館の今日の姿、またその提供するサービスの背後には、どのような実践の蓄積が、どのような歴史的経緯が、そしてどのような思想があっ...
社会を映し出す『図書館の権利宣言』
- 税込価格:5,500円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2021/06/14
- 発送可能日:要確認
- アメリカの図書館の原則を示す「図書館の権利宣言」。1939年初版から、ALAの基本文書が「図書館の権利宣言」に集約される1976年までを対象に、採択や改訂のプロセス、背景となる図書館状況や社会状況を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカの図書館の原則を示す基本文書『図書館の権利宣言』の歴史的研究。
『図書館の権利宣言』1939年版成立から,アメリカ図書館...
図書館の歴史 増訂第2版 アメリカ編 (図書館員選書)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:日本図書館協会
- 発行年月:2003.9
- 発送可能日:要確認
- どのように「無料でだれもが利用できる公共図書館」は形成されてきたのか。アメリカにおける植民地時代から現代までを扱った通史としての図書館史。1995年刊に次ぐ増訂第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
『図書館の権利宣言』を論じる
- 税込価格:2,750円
- 出版社:京都大学図書館情報学研究会
- 発行年月:2000.9
- 発送可能日:要確認
- 「図書館の権利宣言」に関する7編の論文を収録。「図書館の権利宣言」に法的、歴史的観点を持ち込み、その有効性と有用性に対する問題意識を促す。【「TRC MARC」の商品解説】
ボストン市立図書館は、いかにして生まれたか 原典で読む公立図書館成立期の思想と実践
- (レビュー:1件)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:京都大学図書館情報学研究会
- 発行年月:1999.10
- 発送可能日:要確認
- 法律、公的な文書や報告書、演説、個人的な書簡、新聞記事など、ボストン市立図書館成立期の多様な基本文献を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ボストン市立図書館100年史 栄光,挫折,再生
- 税込価格:8,800円
- 出版社:日本図書館協会
- 発行年月:1999.1
- 発送可能日:要確認
- 「だれもが利用できる図書館」をめざして創設されたボストン市立図書館の創設100年を記念し、その歴史をふりかえる。館内配置図、利用実態なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
検閲とアメリカの図書館 知的自由を擁護するアメリカ図書館協会の闘い 1939−1969年
- 税込価格:6,600円
- 出版社:日本図書館研究会
- 発行年月:1998.9
- 発送可能日:要確認
図書館の自由とは何か アメリカの事例と実践
- 税込価格:2,530円
- 出版社:教育史料出版会
- 発行年月:1996.5
- 発送可能日:要確認
- 図書館の自由とは何か? アメリカにおいて「図書館の権利宣言」などに影響を与えたり、図書館における知的自由にとって重要だった10件を解説。戦後におけるアメリカの図書館と知的自由の歩みをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館の歴史 増訂版 アメリカ編 (図書館員選書)
- 税込価格:2,030円
- 出版社:日本図書館協会
- 発行年月:1995.8
- 発送可能日:要確認
- どのように「無料でだれもが利用できる公共図書館」は形成されてきたのか。アメリカにおける植民地時代から現代までを扱った通史としての図書館史。1989年刊の増訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
学校図書館の検閲と選択 アメリカにおける事例と解決方法
- 税込価格:3,520円
- 出版社:青木書店
- 発行年月:1993.11
- 発送可能日:要確認
- 図書館資料、教科書や補助教材、それに生徒新聞の3つの領域を取り上げ、アメリカの豊富な事例と実務上の具体的、詳細な対処法を紹介。教科書ほど関心が向けられていないわが国の学校図書館の運営に示唆を与える一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館の原則 図書館における知的自由マニュアル(第3版) (図書館と自由)
- 税込価格:4,058円
- 出版社:日本図書館協会
- 発行年月:1991.4
- 発送可能日:要確認
- ALAの知的自由についての基本的な考え方を示す公式文書と関連の解説、手引等を収録する。図書館の自由を考える際、この分野の先輩格であるアメリカにおける理論や経験を学ぶうえで、最も基本的な文献となるものである。【「TRC MARC」の商品解説】
パブリック・ライブラリーの成立
- 税込価格:5,720円
- 出版社:日本図書館協会
- 発行年月:1988.2
- 発送可能日:要確認
アメリカ公立図書館運動開始期の思想と実践
- (レビュー:1件)
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2020/12/12
- 発送可能日:要確認
- アメリカの公立図書館運動開始期に刊行された「アメリカ合衆国のパブリック・ライブラリー」等の重要論文と代表的な4つの図書館年報を取り上げ、当時の図書館の思想と実践、指導者らが抱いた公立図書館像を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
公立図書館運動の開始期とされる1876年頃の思想と実践を原典にもとづいて紹介。
第1部は,1876年に刊行された合衆国教育局の記念...
社会的、政治的な問題と図書館の立場表明 アメリカの事例と実践
- 税込価格:5,500円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2020/06/18
- 発送可能日:要確認
- 「図書館の権利宣言」「ラベリング声明」「ヴェトナム反戦決議」など、アメリカの図書館研究に重要な示唆を与える社会的、政治的問題を取り出し、喫緊の問題に対する図書館界の立場の表明を取り巻く議論と帰趨を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ図書館研究に重要な示唆を与える社会的,政治的問題を取り出し,喫緊の問題に対する図書館界の立場の表明を取り巻く議論と帰趨を追求した...
読書と読者 読書、図書館、コミュニティについての研究成果 続
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2019/10/26
- 発送可能日:要確認
- 多分野にわたる読書・読者研究の知見を集結。年齢、リテラシーレベル、読書志向等の異なる多様な読者が実際にどう読んでいるかに根差した、より良い読者支援の方法を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
開かれた図書館とは アメリカ公立図書館と開架制
- 税込価格:5,500円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2018/06/23
- 発送可能日:要確認
- アメリカ公立図書館の開架制を取り上げ、その思想と実践の変遷を解明。開架制が「公立図書館の民主的側面を示す証左である」「1890年代に生じた利用者志向のサービスの1つである」といった従来の把握を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館・人権・社会的公正 アクセスを可能にし、包摂を促進する
- 税込価格:4,400円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2017/10/01
- 発送可能日:要確認
- 究極的に図書館が生活の質の向上のために存在していないなら、何のために存在しているのだろうか−。人権と社会的公正を促進する機関としての図書館を強力に主張し、その重要性を積極的に唱道していく必要性を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の図書館・図書館思想の形成と展開
- 税込価格:5,500円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2017/08/01
- 発送可能日:要確認
- 1960年代に形成された図書館の思想や実践が、そののちどのように展開していったかを論述する。「先住民共同体と図書館情報サービス」「アメリカ公立図書館が提供するサービスのモノ・コト(経験)への拡大」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
生活の中の図書館 民衆のアメリカ公立図書館史
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2017/03/01
- 発送可能日:要確認
- アメリカ人が公立図書館を愛する理由はどこにあるのだろうか。アメリカ公立図書館史をたどるとともに、利用者の生活を変え、生活を形成してきたアメリカ公立図書館の、「情報」「読書」「場」について分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ大都市公立図書館と「棄てられた」空間 日刊新聞・階級・1850−1930年
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 取扱開始日:2016/11/23
- 発送可能日:要確認
- 20世紀前半までのアメリカ公立図書館における新聞の扱いを解明。日刊新聞というマイノリティな資料の扱いを通して、アメリカ公立図書館(特に大都市公立図書館)の目的や性格を明確にする。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針の歴史 『図書館における知的自由マニュアル』第9版への補遺
- 税込価格:6,600円
- 出版社:京都図書館情報学研究会
- 発売日:2016/09/01
- 発送可能日:要確認
- アメリカ図書館協会の知的自由についての関心や活動を歴史的に概観し、アメリカ図書館協会が作成してきた、知的自由に関する4つの中核文書等の歴史を提示する。「図書館における知的自由マニュアル」第9版と携えて使う書。【「TRC MARC」の商品解説】
図書館の原則 図書館における知的自由マニュアル(第9版) 改訂4版
- 税込価格:3,300円
- 出版社:日本図書館協会
- 発売日:2016/07/01
- 発送可能日:要確認
- 知的自由に関するアメリカ図書館協会の公式文書とその説明、および知的自由を現場で適用するにあたっての具体的手立てをまとめる。実務に役立つマニュアルとして再構成された第9版の翻訳。【「TRC MARC」の商品解説】
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。