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商品説明
言葉と文化の焦土から立ち上がった戦後短歌には、未来を見出すための鍵がある。短歌を定点として観測した、戦後から今日にいたる「私」と「われわれ」の精神史。「前衛短歌運動」の深部、「母」の戦中・戦後などについて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後の廃墟から今へ
言葉と文化の焦土から立ち上がった戦後短歌。「日本」とは何か、「私」とは誰か。この問いはまだ受け取られていない。戦後短歌には未来を見出すための鍵がある。言葉は時代の空気に敏感だ。あらゆる短歌は時代と対話している。そのことにあらためて思いを深くする一冊。【商品解説】
著者紹介
川野 里子
- 略歴
- 1959年5月大分県生。千葉大学大学院文学研究科修士課程修了。歌集に『太陽の壺』(第13回河野愛子賞)、『王者の道』(第15回若山牧水賞)など。評論集に『幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌』(第6回葛原妙子賞)など。
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