「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ソーシャルワークにおける「価値」と「原理」 「実践の科学化」とその論理構造 (MINERVA社会福祉叢書)
著者 衣笠 一茂 (著)
ソーシャルワークの本質とは、どのような事象を取り扱い、何を実現するための実践なのか。従来のソーシャルワーク論を批判的に吟味し、ソーシャルワークの独自性を真に担保し得る「価...
ソーシャルワークにおける「価値」と「原理」 「実践の科学化」とその論理構造 (MINERVA社会福祉叢書)
税込
8,800
円
80pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ソーシャルワークの本質とは、どのような事象を取り扱い、何を実現するための実践なのか。従来のソーシャルワーク論を批判的に吟味し、ソーシャルワークの独自性を真に担保し得る「価値と原理の論理構造」を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「危機的状況」にあるソーシャルワーク
- 第1節 今,「価値」と「原理」を論究する必要性
- 第2節 操作上の概念定義
- 第1章 従来のソーシャルワーク論における「原理」と「価値」の論理の限界
- 第1節 ソーシャルワークにおける自己決定についての議論
- 第2節 「自己決定の根拠」についての議論
- 第3節 自己決定のアポリアを超えて
- 第2章 ソーシャルワークの新しい「価値の在処」についての論究
- 第1節 「関係性」への関心
- 第2節 「共同性の価値」について
著者紹介
衣笠 一茂
- 略歴
- 〈衣笠一茂〉1966年滋賀県生まれ。同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程後期退学。博士(社会福祉学)。大分大学教育福祉科学部・大学院福祉社会科学研究科教授。同大学学長特別補佐。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む