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商品説明
生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか。住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、“家の族”であることの意味。生き延びるための家族小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
繰り返し死の衝動に襲われる私。陽の光はあいかわらず私の気を滅入らせるが、それでも今は、家族とともにあの西日を見る練習をしてみようと思う−。家族であることの不思議さと、文字通りの“有り難さ”を描いた小説。【「TRC MARC」の商品解説】
「家族」とは何か。「一緒になる」とはどういうことなのか。住まいや土地、国家のあり方までを問い直してきた著者による渾身の家族小説。【本の内容】
著者紹介
坂口 恭平
- 略歴
- 〈坂口恭平〉1978年熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家。「幻年時代」で第35回熊日出版文化賞受賞。ほかの著書に「徘徊タクシー」「ズームイン、服!」など。
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