「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/09/15
- 出版社: 知泉書館
- サイズ:20cm/497,18p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86285-217-5
- 国内送料無料
紙の本
クラウス・リーゼンフーバー小著作集 2 真理と神秘
著者 クラウス・リーゼンフーバー (著),釘宮 明美 (編集)
40年余にわたって書かれたクラウス・リーゼンフーバーの諸論考を集成。2は、「真理と時間」「神認識と神への信仰」「父なる神と子なるイエス」「赦しと愛」など6つの主題を35章...
クラウス・リーゼンフーバー小著作集 2 真理と神秘
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
40年余にわたって書かれたクラウス・リーゼンフーバーの諸論考を集成。2は、「真理と時間」「神認識と神への信仰」「父なる神と子なるイエス」「赦しと愛」など6つの主題を35章にわたって展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は中世哲学研究では多数の著述や編集を手がけ,わが国の学界に多大な貢献をしてきた。本著作集は来日して四十有余年にわたる宗教者としての活動の足跡を集大成したものである。多くの信者と向き合い,参禅体験や西田哲学の探求など日本の文化と社会に深くかかわりながら説教や講話,文筆活動をとおして多くの日本人にキリスト教を伝えてきた。
本巻は「真理と時間」「神認識と神への信仰」「父なる神と子なるイエス」「赦しと愛」「黙想」「祈りをめぐって」など6つの主題を35章にわたり展開する。
ここでは画一化された概念的図式や観念的な思弁を避けて,直接的に確認しうる経験や意識の状態を考察することによって真理認識から神秘に近づくことを試みる。人間の本質をなす世界内性と超越への関わりを分析し,身近なものを通して一なる把握しがたい根源を求め,また,この根源への見通しに導かれて人生の課題を理解する人間精神の二重性を明らかにする。
また自己の心を通して根源的な事柄を熟慮し,自らの精神的基盤を確認しようとする瞑想や黙想に光をあて,個人の精神的自己形成の優れた道を示す。
読者は聖書に寄り添って紡がれる著者の言葉と信仰への情熱に,深い感銘と共感を覚えるに違いない。【商品解説】
目次
- 〈真理と時間〉
- 第一章 真理に従って生きる
- 一 根本的な意図の再確認
- 二 光に従う
- 三 真理を目安に
- 第二章 真理に聴く
- 一 信仰における真理と理解の大切さ
- 二 真理と意味の連関
- 三 信仰理解と霊性
- 四 真理の現れに聴く信頼
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む