「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ソトニ警視庁公安部外事二課 シリーズ1 背乗り (講談社+α文庫)
著者 竹内 明 (著)
中国の謀報機関・国家安全部の辣腕工作員と、警察に紛れ込んだ「潜入者」の罠にかかり、公安部を追われた元スパイハンター・筒見慶太郎。だが、左遷先のニューヨークで発生した外務大...
ソトニ警視庁公安部外事二課 シリーズ1 背乗り (講談社+α文庫)
ソトニ 警視庁公安部外事二課 シリーズ1 背乗り
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
中国の謀報機関・国家安全部の辣腕工作員と、警察に紛れ込んだ「潜入者」の罠にかかり、公安部を追われた元スパイハンター・筒見慶太郎。だが、左遷先のニューヨークで発生した外務大臣毒殺未遂事件を機に、8年の月日を経て再び彼らと対決の時が―。極秘の存在とされる公安部ウラ作業班の元精鋭たちが再び立ち上がる。これが国際謀報戦の現実だ!【「BOOK」データベースの商品解説】
警察組織に紛れ込んだ「潜入者」の罠にかかり、公安を追われた元エース。組織に裏切られ、切り捨てられた男は、それでも飢えた猟犬のように捜査に執念を燃やす−。知られざる日本の闇、公安捜査の内実に迫る諜報ミステリー。〔「背乗り」(2014年刊)の改題,一部を加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
公安ウラ作業班
中国スパイを殲滅せよ!
狡猾な中国工作員とスパイハンターたちの死闘。
国際諜報戦の全貌を描くリアル・ミステリ
中国の諜報機関・国家安全部の辣腕工作員と、警察に紛れ込んだ「潜入者」(ルビ・モグラ)の罠にかかり、公安部を追われた元スパイハンター・筒見慶太郎。だが、左遷先のニューヨークで発生した外務大臣毒殺未遂事件を機に、7年の時を経て再び彼らと対決の時が――。極秘の存在とされる公安部ウラ作業班の元精鋭たちが再び立ち上がる。これが国際諜報戦の現実だ!【商品解説】
知られざる日本の闇、公安捜査の内実に迫る。現職のテレビ局記者が描く、渾身の諜報ミステリ、待望の文庫化【本の内容】
目次
- プロローグ
- 第一章 隠蔽
- 第二章 絶望
- 第三章 理想
- 第四章 迷宮
- 第五章 覚悟
- 第六章 リーク
- 第七章 真相
著者紹介
竹内 明
- 略歴
- たけうち・めい―1969年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業後、TBSに入社。報道記者として警察・検察を担当。オウム真理教事件、警察庁長官狙撃事件、政界汚職事件などを取材。のちニューヨーク特派員となり、イスラム過激派やストリートギャングなど米国の裏社会を中心に取材。現在、報道番組『Nスタ』のキャスター。著書『時効捜査』『秘匿捜査』(講談社)は日本の公安捜査の実態をノンフィクションで描き、公安警察を震撼させる。本作が初の小説となる。本シリーズ第二弾となる新刊『マルトク 特別協力者』(同)も発売前から話題に。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ソトニ警視庁公安部外事二課 背乗り
2017/04/18 09:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本におけるスパイ物に対する印象が一変した、細部にわたる細かい描写と現実感スケールの違いが飽きさせない。著者の他の作品もぜひ読んでみたい!
紙の本
×
2017/06/16 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Fuji - この投稿者のレビュー一覧を見る
矛盾点が多すぎる。
著者自身がなにを書いているか把握出来ていない。
伏線よりも単なるミスとなっている。