サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 暮らし・実用の通販
  4. 健康・家庭医学の通販
  5. 小学館の通販
  6. バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/10/29
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/159p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-388446-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

著者 岩澤 倫彦 (著)

自然放射線10年分の被曝、大腸に穴、死亡例も…。これまで誰も書かなかったバリウム検査の問題、そして医療界のタブー「検診ムラ」の実態を様々なアングルで写し出す。胃がんから命...

もっと見る

バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

税込 1,320 12pt

バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

税込 1,188 10pt

バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 9.3MB
Android EPUB 9.3MB
Win EPUB 9.3MB
Mac EPUB 9.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自然放射線10年分の被曝、大腸に穴、死亡例も…。これまで誰も書かなかったバリウム検査の問題、そして医療界のタブー「検診ムラ」の実態を様々なアングルで写し出す。胃がんから命を守るための信頼できる情報も伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

バリウム検査は危ない

全国で年間1000万人が受診するバリウム検査。しかし、実際には技術は古くてがん発見率は低く、しかも事故が多く患者を大きな危険に晒すものであると専門医は批判する。それでも制度が改まらないのは巨大な利権があるからだ。厚労省や自治体の天下り組織が検査を推奨・実施し、メーカーや医者・病院も潤う。その利権は600億円に達する。進化の著しい内視鏡検査に加え、最新式の「リスク検診」ならば、発見率向上に加え医療費4200億円削減の効果もある。
第1章…知られざる大腸破裂と放射線被曝被害、第2章…2つの死亡事故の恐るべき真相、第3章…「検診ムラ」に巣食う600億円利権と天下り天国、第4章…矛盾だらけの国立がん研究センター、第5章…バリウム検査では早期がんは見落とされる、第6章…医師は皆、内視鏡検査を受けている、第7章…「リスク検診」なら発見率は向上し、医療費4200億円削減も可能【商品解説】

目次

  • プロローグ バリウム検査の終わりを予感させる死亡事故
  • 第1章 知られざる大腸破裂と放射線被曝被害
  • 第2章 2つの死亡事故の恐るべき真相
  • 第3章 「検診ムラ」に巣食う600億円利権と天下り天国
  • 第4章 矛盾だらけの国立がん研究センター
  • 第5章 バリウム検査では早期がんは見落とされる
  • 第6章 医師は皆、内視鏡検査を受けている
  • 第7章 「リスク検診」なら発見率は向上し、医療費4200億円削減も可能
  • エピローグ メディアの責任と情報リテラシー

著者紹介

岩澤 倫彦

略歴
〈岩澤倫彦〉1966年札幌生まれ。ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家。元「フジテレビ・ニュースJAPAN」調査報道班チーフディレクター。著書に「薬害C型肝炎女たちの闘い」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

熱いジャーナリスト!

2016/03/20 11:16

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

医療業界の大きな闇は、日本人が余り気が付いていない社会問題だと思う、胃ガンのリスク、ピロリ菌の発見や内視鏡の技術開発により、闇の一つの牙城にメスを入れた著書。内容をピックアップしておきます。

ある医師の会話から、「ガン検診で一番問題なのはバリウム検査で、被曝の問題、早期がんは、X線画像には写らず、この医師の知る限り、バリウム検査をしている医師はいない。」この医師は、ピロリ菌未感染なので胃ガン検診は、受けていない。(WHOは胃ガン患者は99%はピロリ菌感染者で医学的に立証されている。)この会話から著書は始まる。

バリウム検査の副作用に、ショック、アナフィラキシー、消化管穿孔(せんこう)、腸閉塞、腹膜炎、排便困難、便秘、下痢、腹痛、肛門部痛、出血、悪心、嘔吐、発疹、痒感、蕁麻疹、があり、幾つかの重大事故また、被曝リスクも、取り上げている。一つの死亡事故をレポートしているが、業界の隠蔽体質を伺う事が出来る。

バリウム検査を中止し、リスク検診に切り替える巨大組織に対するタブーに、挑戦した群馬県の医療グループの顧問を務める、医学博士真鍋 重夫氏は、バリウム検査を止めようと思った理由に、死亡者数が減らない、見逃しがあまりにも多い、転倒骨折、誤嚥、気持ちが悪くなる、様々なトラブルが起きている。

国が定める5つのガン検診の中でバリウム検査は一番高い、要精検率が高く、「何か疑いがある」と言って、別検査に、料金の二重取りができている。

バリウム検査を薦める茂木所長は、便秘が辛いので、内視鏡でやっている。

バリウム製剤の国内シュアは、3つのメーカーで大半が占められていて、年間売上高は、163億円。

胃ガンのバリウム検査の見逃しに5の難題を指摘し、見逃し率45%を越えていて、損害賠償が頻発している。

著書で取り上げている、胃X線二重造影法を開発者の白壁彦夫先生は、1994年、亡くなる前に、「内視鏡で見つかるが、バリウム検査では撮れない、見つからない、胃ガンの症例がいっぱいある。バリウム検査は廃れる。」発言している。

胃ガン診療のトップランナー、国立国際医療研究センター国府台病院の村上直実医師は、確かな判断力を持つ内視鏡医がみれば、難しいとされる、スキルスガンを早期で発見出来る。50年来続いているバリウム集団検査には限界がきている。

厚労科研費は、バリウム検査を推奨する国がん・検診研究センターには潤沢に支給され、リスク検診の推進の障害になっている。

ただ、国がんのガイドラインは、9割以上が自治体でバリウム検査が続いていりが、民間業界は、合理的に判断しリスク検診を導入している。

リスク検診の有効性について、毎日、読売、日経の主要全国紙は報じているが、朝日新聞だけ扱っていない。

かつて、日本で行われた、集団予防接種は、B型、C型肝炎ウイルスの水平感染を引き起こし、国賠訴訟になっている、バリウム検査も同様に、大量の被曝などによる健康被害の顕在化する可能性はある。

読者は是非、ピロリ菌のチェックか、胃ガンリクス検診を受け、異変が有ればご自分の判断でどの検査を受けるか考えるべきだと締めている。

非常にいい内容の著書で、バリウム検査を考える内容で、実は、医師の中にバリウム検査を批判している医師も多い、また、著者には、是非、近藤誠氏等が発言している、胃ガンだけではなく、ガン検診に疑問投げ掛けている問題に対しても、是非レポートしてもらいたい。お勧めの著書です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/02/23 03:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/07 12:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/12 09:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/18 00:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/12/01 11:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。