サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/10/23
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206185-9
文庫

紙の本

鷗外「奈良五十首」を読む (中公文庫)

著者 平山 城児 (著)

大正5年、陸軍軍医総監の職を退いた鷗外は、1年半後、帝室博物館総長に任ぜられ、度々奈良に滞在する。在任中の歌で編まれた「奈良五十首」を読み解くことで、鷗外最晩年の心情を明...

もっと見る

鷗外「奈良五十首」を読む (中公文庫)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

大正5年、陸軍軍医総監の職を退いた鷗外は、1年半後、帝室博物館総長に任ぜられ、度々奈良に滞在する。在任中の歌で編まれた「奈良五十首」を読み解くことで、鷗外最晩年の心情を明らかにする。〔「鷗外「奈良五十首」の意味」(笠間書院 1975年刊)の改題改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

森鴎外氏が帝室博物館総長として奈良を訪れた際に詠んだ「奈良五十首」を掲載した書です!

2020/09/09 10:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『谷崎潤一郎』、『手紙の書き方』、『式辞挨拶集』、『作家の手紙文全集』、『現代文学における古典の受容』などの著作で知られる日本文学研究者の平山城児氏の作品です。同書は、大正5年、陸軍軍医総監の職を退いた森鴎外氏が、一年半後、帝室博物館総長に任ぜられ、度々奈良に滞在し、その滞在中に詠んだ「奈良五十首」を収録した書です。実は、この「奈良五十首」は、当時の雑誌『明星』(大正11年1月号)に掲載されました。斎藤茂吉氏は「思想的抒情詩」と評し、石川淳氏はそこに鴎外晩年の「物理的精神的な軌跡」を見ようとしたと言われています。総体としての五十首に込められた本当の含意とは一体何だったのでしょうか?読者とともに考えさせられる一冊です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/01/31 15:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。