ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉

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分りやすくて、さっと読めてしまうのにもう一度読み返したいと途中で何度も思いました。響く言葉が濃縮されているんですね。持ち歩きにも良いサイズなので暫くカバンに入れて読み返そうと思います！
Amazon総合売上ランク１位にもなってたので無駄のない純粋な言葉はやはり多くの人にストレートに響いたのではないかなと納得しました。本当にオススメです！！

同じような内容の本も沢山あるかもしれませんが、この本を読む事によって実際に（既に）自分自身を見つめる変化を起こす種を落としてくれて、きっかけとなって何か気付き意識に変化が起きる”体験を通して”というところが他と違うと思います。

物や情報があふれる中で幸せ気分ではなく本当の幸せについて考えてちょっと立ち止まって、本当の自分を取戻し、一緒にキラキラできるようになりたいなと思って共感したので友達にも紹介しちゃいました！

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どこからでも読めて
何度も読める。

何度読んでも、飽きないのがいい。

自分の日常について
考えさせられる本。

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読み終わり、暖かい陽だまりにいるような、著者の全てを包み込む大きな愛に包まれて、とても幸せな気持ちになりました。

5000メートルを超えるヒマラヤの厳しい環境の中、そこにいる事だけでも難しい事だと思われますが、そこで修行され、真理に達せられ、さらにそれを、下界に降りて私達に与えて下さる方、ヨグマタ。
奇跡のようなこの出会いに感謝します。

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小さな本ですが、中身はとてもパワフルでした！
読みやすい文書で生き方について深く深く掘り下げてあります。

「共感する部分」と「そうなのか、そうすればいいのか！」と学ぶ部分、また今の自分にはまだ分からない部分もありますが、内容が分からなくても読んでいるだけで何かに守られているような安心感があり、穏やかで幸せな気持ちになれます。

筆者の本はどれも好きですが、沢山ある中でも個人的に1番か2番目に好きな本です(*^^*)
amazon総合1位になるだけあって、現代を生きる多くの人に必要な本だと感じました。

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人間には過去生からのカルマがあるが、神と繋がり、愛を与える生き方をすればカルマが溶けてすべてがうまく行き幸せになるというもの。著者は4日間密閉された中で公開修業を行い、一般の人が会える世界に2人しかいないヒマラヤ聖者。すごい人なのだろうけれど、本に書かれていることを実践するには抽象的。

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借りたもの。
書かれているものは、日常生活に沿って分かりやすく落とし込んだものではなく、もっと普遍的で揺るぎないものを感じる。

ブッダやキリストが至った境地が何だったのか、現代の言葉として伝わってくる。
悟りの境地――それは本当に体験した人にしか理解できない事であろうけれど……
その人が、「わたしたちのために祈り、この体験をシェアしたい」と語ってくれること。祝福に心が揺さぶられる。
この本を読んでいると、書かれている言葉に白々しさは微塵もなく思える。
不思議。

最後の章、瞑想についてが私には興味深かった。
スポーツ、エクササイズとしてのヨーガ、瞑想の違いは、「信じる」という事にかかってくる。
“高次元の存在”“愛”と形容されるものに対して。

巻末にはヒマラヤ秘教の用語解説が記載。

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前回読んだ人生を変える瞑想と同じような事が書かれていて、前回の方が詳しく書いてある。
瞑想は1人でするのは危険とあり、たくさんのヨガに書いてない事が書かれていてやはり師が導いて瞑想を手助けしないと道に迷い混んでしまう。生活においての指針を守ることの大切さ、ほぼ他の宗教と同じ事を教えていて、神は違えど指針は同じ。
この方もブッタやキリストが瞑想中に隣りにいたと言われているので神は一神ではなく多神なのだろう。
信じる事が必要。とある。。。