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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/26
- 出版社: サンクチュアリ出版
- サイズ:19cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8014-0019-1
読割 50
紙の本
好奇心を“天職”に変える空想教室
著者 植松 努 (著)
ぼくらは知恵と工夫で、世界を救うために生まれてきた−。小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、宇宙開発の常識を逆転。日本一の空想経営者が“どんな夢も実現させる方法”を語...
好奇心を“天職”に変える空想教室
好奇心を“天職に変える空想教室
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商品説明
ぼくらは知恵と工夫で、世界を救うために生まれてきた−。小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、宇宙開発の常識を逆転。日本一の空想経営者が“どんな夢も実現させる方法”を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
植松 努
- 略歴
- 〈植松努〉1966年北海道生まれ。株式会社植松電機・専務取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。
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紙の本
子供達が心の支えにしてほしい本
2016/03/27 13:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mahiru - この投稿者のレビュー一覧を見る
TEDを観て感動し、本を購入しました。人の好奇心に対して「そんなことは無理」と否定せず、「こうしたらどう?」と提案してこうという著者のメッセージに、小さい頃大人達にそう言ってもらいたかったなと思いました。ふりがなをつけて子供達に読んでもらいたいですし、教育に携わる職業の方達にもぜひ読んで頂きたい本です。
紙の本
とにかく前向きになれる!
2016/01/28 21:42
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yoshikirx78 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋のおすすめコーナーで一目惚れして購入。
2日ほどで一気に読み終えてしまいました。
我々が、子供の頃から、いかに自然に夢ややりたいことを否定されてきたのか、ということを考えさせられました。
普段何気なく使う「無理だよ」という言葉。単に自信がないとか、やったことが無いから分からないという意味でも使いますが、これが、子供の夢を奪うことにつながっているという怖さ。身につまされました。
特に心に残ったのが、
「本当の我慢とは違う方法を考えること」
という言葉。(P107)
非常に衝撃的でした。
色々なページに、たくさんの気付きが散りばめられていて、読めばきっと前向きになれる、そんな本だと思います。
小中学生のころに読んでみたかった。
紙の本
目が覚める1冊でした!
2022/08/25 13:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
目から鱗でした。
51歳がんばります。とお伝えしたい。
さあ!夢捜しましょう。夢思い出しましょう。
誰にも気兼ねせずに…。
紙の本
共感の連続
2022/03/13 21:31
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
教員の立場的に、氏の話をすべて鵜呑みにすることはできなのだけれど、共感はします。やらなければならないこととやりたいことの折り合いを子どもたちがつけられるようにするために考え、実践していこうと思います。
紙の本
素敵な本でした。
2016/11/03 21:23
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
優しく、あたたかな気持ちにさせてくれる本でした。不安をあおって行動を強制するのではなく、まさに夢や希望をエネルギーとして動き出すことを実践されていると思いました。
紙の本
植松さんは日本の将来を真剣に心配している
2016/01/02 23:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apfel - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の本を読むのは「NASAより宇宙に近い町工場」に続いて2冊めです。書いてある内容は「NASAより…」と同様に、時折北海道弁が出てくる語り口に親近感をいだきました。
「無理だ」の一言で人の夢や目標をあきらめさせようとする世の中を変えたいという著者の信念は前作も今作もブレていません。
仕事に向き合う姿勢で参考になる言葉がいくつも出てきます。
Lesson22「なにになりたいか」ではなく「なにになりたいか」を考える。
このLessonは私の娘にぜひ読んでもらいたい。
Lesson23 中途半端になってもいいから、好きなことはいくつも手を出す。
このLessonは、プログラマーとデザイナーの2つの業務に従事している私にとって特に参考になる内容でした。
自分の夢や目標を人に否定されても聞き流す。人は人、自分は自分。私も夢の実現に一歩でも近づくために、やったことがないことをどんどんやってみよう。そして、決して人の夢を潰すような言動をしない。新年を迎えるにあたり、とても前向きになれる本に出会いました。