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講演会の内容を分かりやすく書き記した本ですね。何度聴いても気づきがあるというか、感動があると言うか、とてつもない説得力です。
自分の子どもだけではなく、いろいろな次世代を担う人たちに広く伝えたい。
是非我が子の学校へ講演会とロケット教室に来ていただけるよう、申し込みしてみたいと思った。
思いは招く
自信がない者が他人の自信を奪う
夢は仕事ではなく、やりたい事、好きな事
だったらこうしてみたら?
沢山の印象的な言葉をいただきました。
この本、学校へ寄付したいと思います。
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児童養護施設の話からが、新しい植松さんの転換点なのだなあ。私も「どーせ無理」ではなくなるべく、じゃあこうしてみたら?という提案がし続けられるように仕事がしたいな。
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夢を持つことの大切さと、それだけでは生活していくのは難しい現実が素直に書かれている方だと思います。だけれども、やはり好きなことに向かって力を注ぐ楽しさ、周りからは無理だと思われても突き進む強さなどが伝わってきて、植松努さんの人柄にとても魅力を感じました。
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北海道の小さな町工場がロケットを宇宙まで飛ばすという、前代未聞の偉業を達成した著者。その原動力は、何から生まれたのでしょうか。
本書は、すべての人が夢を持つことの重要性を説き、その夢を実現させる方法をまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7287
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この本、何で知ったんやろう。TEDに出ていたというのはぜんぜん知らへんかったけど、SNS上で見たのかなんなのか「読んでみたい」と思ったので借りてみた。表紙にある著者の写真が、めちゃくちゃいいひとそうって思いながら読んだけど、そのまんまでめっちゃいいひとでした。悪く言えば、淡々とした文体なのだけど、それはこのひとが書くからこそいいと思った。夢を持って、それを潰されないように持ち続けて。そうすれば、必ず叶う。標準的な自己啓発はもっとキラキラしたかんじで訴えてくるのだけど、本書はちがっていて、そこが好きでした。
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おすすめ図書としてnoteに記事を書きました
https://note.com/atelierscience/n/ne5794389c0d2
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Mackey♪さんからがけっぷち!ヨシヒコ
子供にも、いや、子供に読ませたい本です!
家族で読める素敵な本でした(^^)
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困難にチャレンジする勇気を与えてくれる。
内容は、DVD等で視聴できる植松さんの講演と重なる部分も多いが、細かいところで具体的な事例等がさしはさまれている。
「ガンダム」や「ワンピース」「エヴァンゲリオン」といったアニメのもたらすよい影響というのもところどころふれられていて、マンガやアニメが好きな方はくすっとすると思う。(^^)
この方の主張はすごくはっきりしているんだけれど、ご自身がされてきたことがとても具体的で、「夢」を絵空事のように語らない、上から語らないところに、親近感が持てる。現実を生きる勇気が持てる。
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一人の人が生きて考えた考えを綴っているので、近くにこんな話をしてくれる人がいない場合、是非触れておいてほしい考えのひとつです。
養老孟司さん著の「バカの壁」と通じるところがありますので、ひさしぶりな読書感もしました。
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励まされる本である。
赤平の町工場の人が、夢をあきらめず、ロケットを打ち上げた。その生き方の講演。
「楽そうでなく、楽しそうな仕事を選ぶ」
「どうせ無理とたたかう」
「何になりたいかでなく、何をやりたいかを考える。」
「これまで出なく、これからを考える」「思いは招く」
肩肘張ったきれい事でなく、心にしみる励ましの言葉がある。もうひとがんばりせねばと思う
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友人が2冊買ってしまったとのことで、譲り受けた本。
それまで植松電機のことは知りませんでしたが、これがきっかけでTEDも見ました。
TEDの方で一番印象的だったのは「ただいま成長中」のくだりでしたが、本の方で印象的だったのは、以下。
・「少なくとも、上の世代がいうところの『若い頃は』『昔は』『普通は』という常識は一切通用しないでしょう。まったく新しい、はじめての時代をぼくたちは生きているのです。」(p.30)
・「夢が『いらなかった』時代は終わろうとしている。」(p.34)
・「『お金がないと実現しない夢』は、自分の”夢”ではなく、誰かにしてもらう”サービス”なのかもしれません。」(p.45)
・「失敗は許されない」ではなく「より成功率を上げよう」(p.82)
・「我慢」はあきらめることではなく、「違う方法を、考えること」(p.107)
・「ぼくたちは知恵と工夫で、世界を救うために生まれてきました。」(p.215)
文章は非常に平易に書かれており、小学生でも読めそうな本ですが、内容的には高校生くらいの人に読んでほしいかな。
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TEDや下町ロケットで今話題の経営者。好きなことや夢を大切にし、行動していこうと思える一冊。考え方が学び合いに通じるところもある。シンプルなメッセージで、クラスの子も読めそう。
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植松氏が講演会などで語っていることが、とても分かりやすく書かれています。
中高生に読んでほしい1冊。
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子供向けの本ではなく仕事をしている大人にも読んで欲しい。
何になりたいかではなく、何をしたいか。
今の日本の消費の仕方や、賃金についてとても納得がいく。同じようなレベルの人でも日本人というとこで賃金が高くなる。もっと付加価値をつけないといずれは仕事はロボットに変わってしまう。
なくなるお金ではなく、なくならない知識をためる。
責任の向こう側にしか仲間はいない。そう、自分の仕事に責任を持って取り組んでないと、誰も仲間になってくれない。
1人では出来ないから仲間づくりが必要。
失敗を受け入れる。
素直さや真面目さより、「自分の考え」を優先する。
気が合う人よりも経験がある人に相談する。
伝記を読む。
目の前の仕事だけでなく次の仕事も考える。
「どうせ無理」→「だったら、こうしてみたら?」
この思考で取り組みたい。
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基本、講演会で話されてる内容と一緒かな(YouTubeで見た)
とても分かりやすく、でも大切なことをずばり言ってくれている。
もう少し若い時に出会いたかった!
でも今からでも全然大丈夫と思わせてくれる。