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読割 50
紙の本
霜しずく (角川文庫 髪ゆい猫字屋繁盛記)
著者 今井 絵美子 (著)
放蕩者だったが改心し、雪駄作りにはげむ丑松が、猫字屋に一俵の小豆を持って来た。妹のおきぬが世話になっている礼だと言うが、時を同じくして、汁粉屋の蔵に賊が入っていて…(「寒...
霜しずく (角川文庫 髪ゆい猫字屋繁盛記)
霜しずく 髪ゆい猫字屋繁盛記
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商品説明
放蕩者だったが改心し、雪駄作りにはげむ丑松が、猫字屋に一俵の小豆を持って来た。妹のおきぬが世話になっている礼だと言うが、時を同じくして、汁粉屋の蔵に賊が入っていて…(「寒の雨」)。病に臥す助松の容態が悪化。竹蔵は、助松と揉めた過去を語り、罪滅ぼしのため助松の息子、幾松にある提案をする(「寒四郎」)。過去のしがらみも明日への糧に、どこまでも健気に前を向く人々を温かく描く、書き下ろし江戸人情小説第六弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
放蕩者だったが改心し、雪駄作りにはげむ丑松が、猫字屋に一俵の小豆を持ってきた。妹のおきぬが世話になっている礼だと言うが、時を同じくして、汁粉屋の蔵に賊が入っていて…。表題作を含む全4編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
放蕩者だったが改心し、雪駄作りにはげむ丑松が猫字屋に小豆を一俵差し入れる。しかし時を同じくして、汁粉屋の蔵に賊が入っていた。丑松を信じたい、と照降町の面々が苦悩する中、佐吉は本人から話を聞くが……。【商品解説】
収録作品一覧
霜しずく | 5−78 | |
---|---|---|
寒の雨 | 79−148 | |
寒四郎 | 149−220 |
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