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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/01/15
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-219894-3
読割 50
紙の本
愚か者
著者 松田 公太 (著)
「タリーズコーヒージャパン」設立、タリーズとの決別、政治家への道、「安保法案」成立に至るまでの真実…。自分の「使命」に突き動かされて生きてきた著者が、人生を振り返り、失敗...
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商品説明
「タリーズコーヒージャパン」設立、タリーズとの決別、政治家への道、「安保法案」成立に至るまでの真実…。自分の「使命」に突き動かされて生きてきた著者が、人生を振り返り、失敗も含めて赤裸々に綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
タリーズコーヒージャパンを創業し、一世を風靡した男による、それからの『すべては一杯のコーヒーから』物語。タリーズ買収事件を経て、時代を先取りしたシンガポール進出、原宿のエッグスンシングス開業でパンケーキブームを仕掛け、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」へ──。どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!
タリーズコーヒージャパンを創業し、日本にスペシャルティコーヒーの文化を定着させ、若き起業家の代表として華々しいスポットライトを浴びた著者。その情熱的で刺激的な創業当時のドラマをまとめた著書『すべては一杯のコーヒーから』は、ベストセラーになった。
「全身ベンチャー」の著者は、その後も「冒険」を続けている。タリーズに仕掛けられた乗っ取り買収。腹心の裏切りに遭い窮地に陥るも、「人との出会い」に助けられ、タリーズを守ることに成功。退任後は、時代を先取りしてシンガポールで3業態を展開し、日本企業進出の先駆けに。2010年には日本・原宿にEggs'n Things(エッグスンシングス)をオープンして、パンケーキブームの火付け役になる。
起業家としてチャレンジを続ける中で、国・行政・法律・慣例など幾多の壁にさえぎられたり、世界各地の貧困に苦しむ人の姿を目にしたりするなどし、企業の力では改善し得ない課題にも直面する。そんな経験から、日本を良くするため、世界にその良さを発信できる国にするため、政治の世界へ漕ぎ出すことを決意。現在は、ベンチャー起業家ならではの、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」として、国民のみんなが参画できる直接民主型政治の実現を目指し奮闘を続けている。
どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。みずからの人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 強い「情熱」を持って 「タリーズコーヒージャパン」設立
- 第2章 出会いに感謝して 上場までの軌跡
- 第3章 「使命」をいだいて タリーズとの決別
- 第4章 挑戦をつづけるために シンガポールでのゼロからのスタート
- 第5章 新たな「朝食文化」をつくる 「エッグスンシングス」とパンケーキブーム
- 第6章 日本を元気にするために 政治家への道
- 第7章 苦い経験を糧に 「みんなの党」崩壊の裏で起きていたこと
- 第8章 「目的」のために行動せよ 真の「ベンチャー政党」を立ち上げる
- 第9章 日本の未来のために 「安保法案」成立に至るまでの真実
著者紹介
松田 公太
- 略歴
- 〈松田公太〉1968年生まれ。筑波大学卒業。タリーズコーヒージャパン株式会社設立。ベンチャー政党「日本を元気にする会」代表。
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ターリーズを捨てて
2016/06/26 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
ターリーズを捨てて、政治の政界に飛び込んだ理由が書かれています。提案型アクションを続けていると言うが、なぜか存在感が薄くなっているのはなぜだろうか。
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ポピュリズムにも受け取れる
2016/02/21 04:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金吾庄左ェ門 - この投稿者のレビュー一覧を見る
経営者としての業績については別のどうと言う事はないのですが、終盤に書かれている政治の事について言わせてもらうと、良い子ぶっているというか単なるポピュリズムにも受け取れるような内容です。
選挙で限りなく直接民主制に近づけるというのは大いに結構なのですが、原発や安全保障の問題については風潮に媚びているようにも見えます。
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一杯のコーヒーのウソ。
2016/02/12 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FM - この投稿者のレビュー一覧を見る
一杯のコーヒーの本を読んで、この人は凄いと思ってました。
タリーズのファンでした。
しかし、この人叩いたら、ほこりだらけ。疑惑だらけ。
隠し子やら、創業時のウソやら、離婚やら、とんでもない男だった。
今話題のゲス男、宮崎某とあまり変わらない。
こんな人間が政治家になれるのならば、私の方が全然立派な政治家になれると思ってしまう本です。