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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/01
  • 出版社: 論創社
  • サイズ:20cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8460-1472-8
  • 国内送料無料

紙の本

パリ職業づくし 中世〜近代の庶民生活誌 改訂新版

著者 F.クライン=ルブール (著),ポール・ロレンツ (監修),北澤 真木 (訳)

人間は生きる為に無数の職業を創業し、廃業してきた。葬式通報人、錬金術師、拷問執行人など、120余の仕事を収集し、図版を添えて、中世〜近代のパリ庶民の〈職業の変遷史〉を追究...

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パリ職業づくし 中世〜近代の庶民生活誌 改訂新版

税込 3,300 30pt

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商品説明

人間は生きる為に無数の職業を創業し、廃業してきた。葬式通報人、錬金術師、拷問執行人など、120余の仕事を収集し、図版を添えて、中世〜近代のパリ庶民の〈職業の変遷史〉を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

パリ職業づくし 中世~近代の庶民生活誌

2016/02/28 23:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kapa - この投稿者のレビュー一覧を見る

中世から近代までのフランス、中でもパリの政治・経済・社会の変遷を、民衆の生活を通して見る著作は、専門的な歴史書・社会研究書とは異なった視点で、当時世界都市であったパリの活力、力強さ、明と暗を知ることができる。本書では、120余りの仕事を職業分野毎に分けて中世~近代のパリ庶民の職業の変遷史をみることで、その背景にある政治・経済・社会の変化を読み解くことができる。バルザックの「人間喜劇」やゾラの自然主義小説などの純文学でも、それは窺い知ることはできるのだが、本書では、肩を凝らずに気楽に読める。
個々の職業では、「ろうそくの芯切り」などのように面白いものもいくつかある。「水脈占い師」の使っている道具・手法は、現在でも使われているのではないだろうか。「街灯点火夫」などは、揃いのユニフォームを用意したというが、江戸時代の「町火消」と似たようなことをしていたのだ。「股袋屋」の作る股袋は、本来の使い方以上に使い回されていた、というところも笑える内容。また、どんな小さな職業でも、組合を設立し、シンボルとして古代ギリシア・ローマの神を冠するところもフランスのコーポラティズム型社会が草の根レベルで発達していたことをうかがわせる。
本書は、1968年に出版されたものの改訂新版である。したがって、同時代人の書いたものと比べると、学術的な記述の仕方が目につくところがある。例えば、同時代人ではなく、現在から過去の資料を掘り起こしていくため、メルシエ著「十八世紀パリ生活誌 タブロー・ド・パリ」(岩波文庫1989)、ドニ・プロ著「崇高なる者 19世紀パリ民衆生活誌」 (岩波文庫1990)やアンドレ・ヴァルノ著「パリ風俗史」(講談社学術文庫1999)とは違って、著者の諧謔的・風刺的な見方が乏しく、無味乾燥な百科事典的になってしまうが。例えば、フランス文学者の鹿島茂氏がパリの職業について書いたとしたら、様々な職業を使って、パリの民衆生活史を小説にできるのではないか、とも思う。

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2019/04/10 13:47

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2022/03/30 15:38

投稿元:ブクログ

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2021/12/01 20:42

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