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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/18
- 出版社: 双葉社
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-575-31111-2
読割 50
紙の本
『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」 (プロレス激活字シリーズ)
著者 波々伯部 哲也 (著)
前田日明にとってUWFとは何だったのか。『週刊ファイト』のI編集長はどんな人だったのか。プロレスマスコミに飛び込んだ著者が、UWFを追った日々の楽しさを伝える。前田日明と...
『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」 (プロレス激活字シリーズ)
プロレス激活字シリーズvol.2 『週刊ファイト』とUWF 大阪発・奇跡の専門紙が追った「Uの実像」
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商品説明
前田日明にとってUWFとは何だったのか。『週刊ファイト』のI編集長はどんな人だったのか。プロレスマスコミに飛び込んだ著者が、UWFを追った日々の楽しさを伝える。前田日明との対談も収録。『週刊大衆』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて大阪に「伝説の専門紙」があった――。活字プロレスの元祖と言われるI編集長率いた『週刊ファイト』。著者がプロレスマスコミの番外地・ファイト編集部に迷い込んだのは82年。思い入れをもって追いかけたのがUWFだった。前田日明、佐山聡、藤原喜明、高田伸彦、船木誠勝……第一次、新日プロUターン、第二次、そして崩壊と激動の時代を駆け抜けた若者たちは何を考え、何を背負ってリングに上がっていたのか。紙面に書かれなかった「Uの実像」が初めて描かれる。特別収録対談として、前田日明との 「『週刊ファイト』と前田日明」も収録。【本の内容】
著者紹介
波々伯部 哲也
- 略歴
- 〈波々伯部哲也〉1956年大阪市生まれ。鳥取大学工学部卒業。元週刊ファイト副編集長。休刊後は鉄鋼工業新聞社を主宰しながら、依頼があった際にプロレス関連の取材・執筆を行っている。
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電子書籍
幻の専門紙が追いかけた戦う男達の実像。
2023/07/01 07:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
1984年、新日本プロレスのクーデター騒ぎの渦中から、日本の総合格闘技のルーツの一つであるプロレス第三団体「UWF」が産声をあげる。
前田日明、藤原喜明、初代タイガーマスクの佐山聡、高田延彦らが集結し、前衛的なプロレスリングのスタイルを築き上げていく。しかし一年足らずで経営が行き詰まり、佐山以外の選手達は古巣新日本プロレスへ。
かつての同僚との試合は殺伐としたものに。その中で今でも語り継がれる名勝負も繰り広げられた。
しかし、別れは突然に。
試合中のアクシデントから前田日明は、新日本プロレスを去り、第二次UWFを旗揚げ。
旗揚げ戦のチケットはわずか15分で売り切れるなど、空前絶後の大ブームとなっていく。
そんなUWFを、大阪に本社を置くプロレス専門紙「週刊ファイト」の記者であった著者が、当時の熱を余すところなく伝えている。
巻末には著者と前田日明との対談も収録。
「『 ファイト』の人はみんな真面目に真剣にプロレスを見ようとしていた。その熱が読書をひきつけたんですよ」(前田日明)
紙の本
日本の総合格闘技の源流ここに。幻の専門紙が追いかけた戦う男達の実像。
2023/06/30 09:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
1984年、新日本プロレスのクーデター騒ぎの渦中から、日本の総合格闘技のルーツの一つであるプロレス第三団体「UWF」が産声をあげる。
前田日明、藤原喜明、初代タイガーマスクの佐山聡、高田延彦らが集結し、前衛的なプロレスリングのスタイルを築き上げていく。しかし一年足らずで経営が行き詰まり、佐山以外の選手達は古巣新日本プロレスへ。
かつての同僚との試合は殺伐としたものに。その中で今でも語り継がれる名勝負も繰り広げられた。
しかし、別れは突然に。
試合中のアクシデントから前田日明は、新日本プロレスを去り、第二次UWFを旗揚げ。
旗揚げ戦のチケットはわずか15分で売り切れるなど、空前絶後の大ブームとなっていく。
そんなUWFを、大阪に本社を置くプロレス専門紙「週刊ファイト」の記者であった著者が、当時の熱を余すところなく伝えている。
巻末には著者と前田日明との対談も収録。
「『 ファイト』の人はみんな真面目に真剣にプロレスを見ようとしていた。その熱が読書をひきつけたんですよ」(前田日明)