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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/04/23
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: MF文庫ダ・ヴィンチ
- サイズ:15cm/299p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-068397-3
赤いヤッケの男 (MF文庫ダ・ヴィンチ 山の霊異記)
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収録作品一覧
八号道標 | 8−23 | |
---|---|---|
アタックザック | 24−33 | |
赤いヤッケの男 | 34−42 |
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紙の本
安曇さんの初期作品
2016/12/13 14:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『赤いヤッケの男』は安曇潤平さんの怪談を知るきっかけになった話。
単純な話なのに、冬山をやったことのある人には怖さが伝わってくる。
その他にも徳本峠や上高地など、北アルプスの麓出身の私には
馴染みのある地名が出てきて、懐かしさと怖さが同居する不思議な感覚になります。
新しい作品は出ないようなので、この本や『黒い遭難碑』などがお薦めです。
電子書籍
怖いです
2016/08/13 23:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前、この本に収録されている『アタックザック』という話をTVの怪談語りで聞いて、すごく怖くて鳥肌が立ったのを今でも憶えています。その後偶然にも『赤いヤッケの男』を手にし、あの時TVで見た(聞いた)話が収録されていたので驚きました。あの時の語り手は安曇さんだったのかな?怖い話ばかりではないのですが、この本を読んでから山が怖くなりました。