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商品説明
旧日本軍が東南アジアに残した傷跡から目をそらさず、侵略の歴史的事実を正面から受け止めるためのガイドブック。シンガポールの戦争関連施設などを、エピソードを交えエリアごとに紹介する。シンガポール史略年表も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高嶋 伸欣
- 略歴
- 〈高嶋伸欣〉1942年生まれ。琉球大学名誉教授。著書に「80年代の教科書問題」「旅しよう東南アジアへ」など。
〈鈴木晶〉1960年生まれ。横浜市内高校教員。元大学講師。
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紙の本
普通の旅行ガイドブックでは語られない名所旧跡を記載した画期的な書です!
2017/10/27 08:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、シンガポールの旅行ガイドブックですが、通常のものとは大きく異なります。それは、第二次世界大戦中に日本軍が同地を占領した際の貴重な歴史的物語を踏まえて、今でも残るその当時の遺恨や遺跡について詳細に解説されているのです。歴史に興味のある方やシニア世代の方にはたまらない一冊でしょう。本書によってシンガポールのまた一味違った魅力が満喫できます。
紙の本
オールカラーで携帯にも便利
2016/04/15 13:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pipi - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンガポールに行くと、タクシードライバーの方が「ここは昔、日本の○○だったところですよ」と観光ガイドでは知ることのできない情報を教えてくれます。いろいろと調べてみたくなり、この本を購入しました。記念碑や資料館以外の一見普通の建物が実は昔日本と関わりがあったということもあるようなので、この本を参考にしながら歩いてみようと思います。