「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
二人のウィリング (ちくま文庫)
ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は「私はウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。驚いたウィリングは男の後を追ってパーティー開催中の家に乗り込...
二人のウィリング (ちくま文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は「私はウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。驚いたウィリングは男の後を追ってパーティー開催中の家に乗り込むが、その目の前で殺人事件が…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
静かな庭
2017/05/16 21:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに外国から帰ってきたウィリングは、ある晩自分の名前を名乗る男と出会う。ところが、彼を追ってたどり着いたパーティーの席でその男が殺されてしまう。この話は事件の全体像は、もちろん考えこまれています。しかしそれ以上に、ウィリングを名乗る男がパーティーに参加することになった理由がすばらしい。一人の盲目の老人の感性が事件解決の発端になったといっていいでしょう。